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もう悩まない!最適なおむつの選び方 ケアマネージャーのための大人用おむつ講座 情報提供:花王株式会社

よくある排泄ケアQ&A 排泄ケアについてのよくある質問をご紹介します。

QandA一覧

紙パンツで消臭効果の高いものは?

Answer
排尿後のおむつの刺激臭は、雑菌の繁殖による尿成分の変化が原因です。

ニオイが気になる方には、抗菌消臭シートに銀の成分が含まれており、抗菌消臭効果が高い、紙パンツをおすすめします。排尿直後から時間の経過と共に増加する雑菌の繁殖を抑えて消臭できます。

排泄ケアでのニオイは介護する方もされる方も辛いものです。ニオイが気になる方には、抗菌消臭機能のあるおむつで快適に過ごしていただきたいです。

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夜間のおむつ交換で睡眠不足に

Answer
夜間のおむつ交換はしないことをおすすめします。

介護者様も大変ですし、ご本人も熟睡できません。 夜間の排尿量にあったおむつを選びましょう。まず、就寝前の交換から朝の交換時までの夜間の排尿量を把握してください。(排尿後のおむつの重さから使用前のおむつの重さを引いたものが排尿量になります)排尿量に適した尿とりパッドとおむつを一緒に使うことをお勧めします。

また、このような方には、尿吸収量の多い夜用の尿とりパッドをお試しください。

尿量が少ない場合は、長時間用の尿とりパッドでもよいでしょう。これらの尿とりパッドは、男女共用です。通常は広いほうをお尻の下にしますが、男性の場合は、逆に幅の広い方を「前」にして 、できれば男性性器を下向きにして使います。このように使うことで、男性の排尿時の方向性にも対応できます。尿とりパッドを使うことで、尿とりパッドだけの交換で済みますので交換も楽ですし、経済的です。

また、昼間はパンツ、夜間はテープ式と2種類のおむつを使い分けている方には、 パンツとテープ式の2通りで使える2wayパンツをお使いになる方法もあります。

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おむつに抵抗感のある方へのおむつのすすめ方は?

Answer
失禁がある方に失禁していることやニオイのことをストレートに指摘するのは避けなければなりません。その方に直接言うのではなく、一般的な会話の中でそれとなく知らせるとか、雑誌の失禁パッドの紹介記事やその対処法などを目に着く場所に置いておくとよいでしょう。この方法で失禁のある高齢者のほうから購入してほしいと声がかかった事例もあります。

また、パンツタイプもご本人にとっては“おむつ”という言い方には、大変な抵抗があります。“使い捨ての下着”とか“今使っているパンツの代わりのパンツ”などの言い方でそ~っと勧めてあげてほしいものです。薄くてやわらかく、ご自分の下着のようなはき心地のパンツタイプをおすすめします。初心者の方にも抵抗なく使っていただけると思います。

軽い尿モレがある場合、生理用ナプキンを代用できますか?

Answer
生理用ナプキンは、経血を吸収する性能を持ったものです。尿も吸収できますが、表面への尿戻りが大きく、外陰部周辺は常に尿で濡れた状態となり、お肌のトラブルを起こしやすくなります。尿専用の吸水ナプキンは生理用ナプキンと違って、表面への尿戻りが少なく、通気性もありますので、肌はサラサラの状態を保てます。生理用ナプキンで代用するのではなく、尿専用の吸水ナプキンをお使いください。

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複数の尿とりパッドを重ねて使っているが、尿もれを防げない

Answer
尿とりパッドは、尿を下に通さないように外側のシートには防水性がありますので、重ねても吸収量は増えず意味がありません。
尿とりパッドを重ねることで、おむつと身体の間にすき間ができやすくなり、かえっておむつからもれやすくなります。

さらに、使用しているおむつ全体が濡れてしまうため、すべて交換することになってしまい、ご本人も不快ですし、大変不経済です。
複数枚の尿とりパッドの重ね使いをやめ、尿量に合った吸収量の尿とりパッド1枚でお使い下さい。

おむつの効果的な使い方は?(夜間の尿もれ対策)

Answer
紙パンツは、ご利用者様に合ったサイズを選ぶことがまず大切です。

モレ防止のための立体ギャザーのあるテープ式は、立体ギャザーをしっかりと立て 、脚の付け根に沿わせてあてないとモレの原因になります。立体ギャザーは防波堤と思い、意識して立てましょう。

また、立体ギャザーのあるテープ式に尿とりパッドを組み合わせるときは、テープ式の立体ギャザーをつぶさないことが装着時の注意点です。

サイズ選びはどのようにしたらいいの?

Answer
パンツタイプのサイズを選ぶときは、ウエスト(胴まわり)のサイズが基準です。 高齢の方は胴まわりが窮屈なものを好まない方が多く、下着やズボンもご自身のお体のサイズよりも大きめを選ぶ傾向がありますが、紙パンツはサイズがきちんと合っていないとモレの原因になりますので、必ず商品パッケージに記載されたウエストサイズを目安にしてお選びください。

テープ式のサイズを選ぶ時は、ヒップ(腰まわり)のサイズが基準です。

テープ式の場合は、パンツタイプと違い、テープの止め方を工夫することで、緩みを調整することができます。

身体にフィットするパンツタイプのおむつは?

Answer
紙パンツは、おひとりおひとりの身体に合わせたサイズ調節はできません。

ウエストサイズ(胴まわり)でサイズを選ぶことになります。小柄でやせた方の場合は、お腹まわりや脚まわりにすき間ができやすくなります。

「リリーフ」シリーズには、フィット性を高めるためにテープで微調整ができる「リリーフ テープ式にもなるパンツ」をラインアップしていますのでお試しください。「リリーフ テープ式にもなるパンツ」は、ミシン目を切り開くと中からテープが出てきます。引き出したテープを止め直すときに 、その方の体格に合わせて少し位置をずらすことができ、お腹まわりや脚まわりのフィット性を高めることができます。

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おむつを使用していることが周りの人に知られてしまうのではないかと心配

Answer
「うす型」や「超うす型」のパンツをお選びいただくと安心です。

伸縮性のある素材を採用した、下着のようなはき心地で、ズボンの上からでも目立たないパンツタイプもあります。

肌がカブレやすいのですが大丈夫でしょうか?

Answer
外側のおむつはもちろん、内側に一緒にお使いになる尿とりパッドも通気性のあるものを使用しましょう。通気性のあるおむつは、お肌のトラブルの原因となる湿気を外に逃がします。

また、肌が弱くかぶれが気になる方は、排尿や排便があったら、こまめに交換することをおすすめします。

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