ケアマネジャー(ケアマネ、ケアマネージャー)・介護支援専門員の業務を支援するケアマネジメントオンラインケアマネジャー(ケアマネ、ケアマネージャー)・介護支援専門員の業務を支援するケアマネジメントオンライン

Care Cafe ケアカフェみなさんで自由に意見交換!

投稿・コメントでポイントがもらえる!キャンペーン詳細を見る

2030年よりケアマネや包括職員のリストラ本格(レス数:3件)初心者

  • Facebookでシェア ツイート LINEで送る

http://ameblo.jp/fukushiinsei/entry-12155007941.html

・我々にとって「将来」とは何か。
私は実務20年あたりがまさしく職業人として、あるいは、専門家としての将来ではないかと考える。
言ってみればその姿にほぼ完成を見る時期なのである。
実務20年あたり、あるいは定年まで10年を切っていても未だ迷いの渦中にいるものは多数いる。
一般論からして実務20年を過ぎてもなお、「将来のために。」と口にする者がいればあまりにも鈍感で「時すでに遅し」と言わざるを得ない。

・ベテランケアマネが目指すべきは?

さて、実務20年。専門職として一定の完成形に到達したものが次に目指すべきは何か?
私は自己管理と考える。
自己管理とは?
医療保健福祉の専門家としての堂々と表に出せる自己管理である。
階段を上るだけでも息が切れる、健康診断では常に数値を指摘される、ストレスにさいなまれた鬱のような暗い顔、暴飲暴食がたたりボテッと出っ張ったメタボ腹を抱えるもの、白髪頭や禿げ上がった頭髪に報われない無駄な努力がにじみ出ているもの。
不健康な姿かたちで何が高齢者の支援だろうか。
恥ずかしい。
まずは我々自身のアンチエイジングである!!
年齢を問われたときに相手を驚愕させるだけの肉体的精神的な若さを維持するための努力が不可欠である。
ズバ抜けて若くないといけない。
これまでの様々な生活習慣を見直さねばならない。
生活習慣を見直すことは相当にストイックでハードな作業である。
食事内容と量を毎食検討する、汗をかくほどの運動を連日行う。その状況を今後5年10年と長期にわたって取り組むこと。
自己管理は容易にはできない。

高齢化社会が終焉を迎えるであろう時期までに20年を切った。
今から15年後の2030年あたりからケアマネージャーや地域包括支援センターの職員のリストラが本格化される(既に学者や講師などの就業先である福祉系大学、短大、専門学校は少子化と介護職離れの影響から閉鎖や休止が続々と出てきている。)。

今後15年間に業界も世代交代による変化が大きく押し寄せる。
その時にあなたは生き残れるだろうか?
その際の一つの基準として自己管理を徹底してきたか、怠ってきたかが問われ

続きを読むには会員登録(ログイン) が必要です。

初めての方は新規会員登録

レスを投稿する

ケアカフェTOPへ戻る

ケアカフェTOPへ戻る

ケアマネジメント・オンライン おすすめ情報

介護関連商品・サービスのご案内

ログインしてください

無料会員登録はこちら

ログインできない方

広告掲載・マーケティング支援に
関するお問い合わせ

ケアマネジメント・オンライン(CMO)とは

全国の現職ケアマネジャーの約半数が登録する、日本最大級のケアマネジャー向け専門情報サイトです。

ケアマネジメント・オンラインの特長

「介護保険最新情報」や「アセスメントシート」「重要事項説明書」など、ケアマネジャーの業務に直結した情報やツール、マニュアルなどを無料で提供しています。また、ケアマネジャーに関連するニュース記事や特集記事も無料で配信中。登録者同士が交流できる「掲示板」機能も充実。さらに介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)の過去問題と解答、解説も掲載しています。