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介護計画書の「課題」の表現の仕方について、です。(レス数:5件)初心者

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 お世話になっております。
 先日、ケアプラン第2表の「ニーズ」の表現の仕方について質問させていただいた者です。
 ケアプランの「ニーズ」は、利用者の前向きな気持ちを表すような表現(「~したい」等)で書く方が良いことがわかりました。

 ケアプランだけではなく、介護計画書にも課題を記載しなければならなりません。市販されている『介護過程』のテキストでは、介護計画書の「課題」は、「~する必要がある。」という表現が非常に多いです。

(例1)「できること、やってみたいことを見つけてやってもらい、生きる喜びや自信を取り戻してもらう支援が必要である。」
(中央法規出版 『介護職員等実務者研修テキスト(450時間研修)』より)

(例2)「立位時の安全を図ることが必要である。室内歩行時の姿勢保持を図ることが必要である。」
(全国社会福祉協議会 『介護福祉士資格取得のための実務者研修テキスト 介護過程』より)


➡介護計画書は、介護職、利用者、ご家族、ケアマネが話し合って作るものですし、介護計画書の主役は利用者です。
 しかし、(例1)も(例2)も「介護職目線」と感じられる表現です。


※介護計画書の「課題」は、「~する必要がある。」という表現にしなければならないルールがあるのでしょうか?
 ケアプランの「ニーズ」と同じように「~したい」という表現の方が良いと思うのですが、いかがでしょうか?



・・・ご教示いただけますと幸いです。

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