<NHKスペシャル>「終の住処はどこに 老人漂流社会」再放送【1月24日】


2013/01/18 11:00 配信   | 業界ニュース

NHKは、1月20日、日曜夜の「NHKスペシャル」で「終(つい)の住処(すみか)はどこに 老人漂流社会」を放映する。

在宅のケアマネジャーなら誰しも、家族介護が限界にきて施設入居を相談されたり、独居の方の「この先」について頭を悩ませた経験があることだろう。一方で、高額な入居金を支払って入居した有料老人ホームでの孤独死や施設内事故死も現実に起こっており、家族がいても、資産があっても、「終の住処」があるとは限らない。

今回の放送は、「無縁社会」を流行語にまでしたNHKの取材班が、行き場を求めてさまよう「老人漂流社会」に鋭くメスを入れる。

【番組紹介】
今、高齢者が自らの意志で「死に場所」すら決められない現実が広がっている。
ひとり暮らしで体調を壊し、自宅にいられなくなり、病院や介護施設も満床で入れない・・・。「死に場所」なき高齢者は、短期入所できるタイプの一時的に高齢者を預かってくれる施設を数か月おきに漂流し続けなければならない。
「歳をとり、周囲に迷惑をかけるだけの存在になりたくない…」 施設を転々とする高齢者は同じようにつぶやき、そしてじっと耐え続けている。

超高齢社会を迎え、ひとり暮らしの高齢者(単身世帯)は、今年500万人を突破。「住まい」を追われ、“死に場所”を求めて漂流する高齢者があふれ出す異常事態が、すでに起き始めている。
ひとりで暮らせなくなった高齢者が殺到している場所のひとつがNPOが運営する通称「無料低額宿泊所」。かつてホームレスの臨時の保護施設だった無料低額宿泊所に、自治体から相次いで高齢者が斡旋されてくる事態が広がっているのだ。しかし、こうした民間の施設は「認知症」を患うといられなくなる。多くは、認知症を一時的に受け入れてくれる精神病院へ移送。
症状が治まれば退院するが、その先も、病院→無届け施設→病院・・・と自らの意志とは無関係に延々と漂流が続いていく。

ささいなきっかけで漂流が始まり、自宅へ帰ることなく施設を転々とし続ける「老人漂流社会」に迫り、誰しもが他人事ではない老後の現実を描き出す。さらに国や自治体で始まった単身高齢者の受け皿作りについて検証する。その上で、高齢者が「尊厳」と「希望」を持って生きられる社会をどう実現できるのか、専門家の提言も交えて考えていく。

■テーマ:「終(つい)の住処(すみか)はどこに 老人漂流社会」

■放映日:1月20日(日)21:00~21:49(NHK総合)

■再放送:1月24日(木)0:25~1:14(23日深夜・NHK総合)

NHKオンライン


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【ケアマネジメントオンライン編集部 樋口】

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