<ITで支える高齢者ケア>在宅医療・介護で包括的に支える高齢者ケアクラウドを開始――富士通


2013/02/18 17:00 配信   | 業界ニュース

富士通株式会社は、高齢者の健康と生活を在宅医療・介護の面から包括的に支える新しいクラウドサービス「高齢者ケアクラウド」の提供を1月末より開始した。

高齢者ケアクラウドは、同社の在宅医療現場や、東日本大震災被災地での高齢者ケアへのICT活用の経験を踏まえ、高齢者の健康と生活を在宅医療・介護の面から包括的に支える新しいサービスで、在宅医療診療所、介護事業者、自治体、NPOなどへの提供を想定。
高齢者を支える「在宅医療・介護」「地域・NPO」「生活産業」の関係者をICTで支援することで、高齢者ケアの従事者の負担を軽減しながら在宅医療・介護現場の質を高めることをコンセプトとしている。

その第1弾として、在宅医療・介護に特化したサービスの総称を「往診先生(Fujitsu Intelligent Society Solution)」と命名し、1月末より「在宅医療支援SaaS」「在宅チームケアSaaS」の提供を開始、5月より「在宅医支援コンタクトセンターサービス」の提供を予定している。

【「往診先生」サービス概要】
■在宅医療現場を効率的に支援「在宅医療支援SaaS」

患者宅周辺の駐車場から玄関までの位置を案内表示する「Dr.ナビゲーション機能」や、他の患者宅との位置関係から最も効率的な往診予定を設定できる「スケジュール名人機能」など、緊急時にも役立つ機能を用意。
また、患者宅訪問時に、更新された患者ごとの基本情報や定期処方情報などをタブレット端末上から確認することができる「訪問シート機能」で、訪問した患者宅で処置の漏れがない診療を実現する。

■情報連携による多職種協働を実現「在宅チームケアSaaS」

高齢者ケアを行なう医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、介護士が、身体状況や生活状況などケアに必要となる共通指標やスケジュール、メッセージをクラウド上で共有。それぞれがいつでもどこでも必要となる最新の情報を確認することができ、多職種協働がスムーズになる。

■24時間365日対応の「在宅医支援コンタクトセンターサービス」

専門のトレーニングを受けた看護師を常駐させ、夜間休日の電話受付対応を行う専用のコンタクトセンターを設置。患者や家族からの連絡に対し、適切に受け付けることで、家族の不安や多忙な医師・スタッフの負担を少しでも軽減する。

■販売価格
・在宅医療支援SaaS:月額7万円から
・在宅チームケアSaaS:月額7万円くらいからを予定(2013年5月以降を予定)
・在宅医支援コンタクトセンターサービス:月額10万円から
*別途、初期費用が必要。

◎富士通株式会社
http://jp.fujitsu.com/

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