<救急時対応サービス>セコムとニチイ、ツクイが協業サービスを開始


2013/03/11 17:00 配信   | 業界ニュース

警備サービス大手のセコム株式会社と、介護大手の株式会社ニチイ学館・株式会社ツクイは、協業で、日本初の屋内外に対応する救急・介護を一体化した高齢者向けの救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」を4月1日から開始すると発表した。

「セコム・マイドクタープラス」は、屋内外での救急時に専用端末からセコムに通報を行うことで、いち早く救急時の対応を実現。同社のセキュリティ、ニチイ学館とツクイの介護ノウハウとネットワークを活用することで、高齢者の「安全・安心」に寄与する新サービスにつながったという。

救急時、要請に応じてセコムの緊急対処員が駆けつけ対応するだけでなく、事前に預った救急情報をもとにセコムナースセンターの看護師による電話サポートを行い、必要に応じて救急車を要請。また、専用端末に送信された救急情報を救急隊員が状況に応じて搬送先の医師に提供する。
さらに、より専門的な介護が必要な場合には、あらかじめ契約を結んだたニチイ学館またはツクイの介護ヘルパーにセコムから訪問要請することで、利用者に必要な介護サービスを提供するという。

【サービスの概要】
■名称:セコム・マイドクタープラス

■提供方法:自治体・法人向けには単独サービスとして、民間の個人向けには「セコム・ホームセキュリティ」のオプションサービスとして提供する。

■使用端末:au携帯端末「mamorino(マモリーノ)3」

■サービスの特徴:
1)屋内から屋外まで使え、通話のできる高齢者救急時対応サービス
転倒や急病時の場合、「セコム・マイドクタープラス」を使い、セコムに救急通報。セコムは、通話で状況を確認の上、救急車を手配し、セコムの緊急対処員が鍵を持って駆けつけて転倒対応などを行う。位置情報検索で居場所を特定することができるため屋内でも屋外でも使用することができる。

2)救急時にはセコムのセンターのセキュリティ管制員と看護師が共同対応
専用端末からセコムのセンターに通報された場合、セコムの管制オペレーターが状況確認。その際に利用者から医療的な相談があればセコムナースセンターに電話を転送し、セコムの看護師が電話相談に応じる。

3)セコムの緊急対処員が転倒対応を実施
専用端末からの救急信号にもとづいて緊急対処員が急行した際に、転倒やベッド転落などの事故に対して、セコムの緊急対処員が転倒対応などを行う。

4)救急隊による救急搬送時にはデータセンターで預った「救急情報」を送信
あらかじめ利用者の病歴、処方薬やかかりつけ医などの「救急情報」をセコムに登録しておくことで、救急時にはセコムから各消防機関に必要な情報を伝達することができる。また、セコムから専用端末に「救急情報」を送信することにより、端末画面を提示すれば搬送先医療機関への伝達も可能。

5)専門的な介護が必要なケースには協業介護事業会社に対応要請
緊急対処員の対応の後など、さらに専門的な介護サービスが必要になった場合、利用者の要請にもとづき、あらかじめ利用者が登録している介護事業会社に対応要請を行う。この介護連携に応じる介護事業会社として、セコムはニチイ学館とツクイと協業する。

◎セコム株式会社
http://www.secom.co.jp/
◎株式会社ニチイ学館
http://www.nichiigakkan.co.jp/
◎株式会社ツクイ
http://www.tsukui.net/

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