<虚偽のサービス記録など>不正請求で、居宅サービス事業者を指定取消――徳島県


2013/04/11 09:00 配信   | 行政ニュース

徳島県は、3月27日、阿波市の居宅サービス事業者の指定を取り消すと発表した。
虚偽のサービス実施記録などにより介護報酬を不正に請求し、受領したことが理由。処分は4月15日付。

【事業者の概要】
■運営者の名称:グランシャリオ株式会社(代表取締役 春木実)

■運営者の所在地:板野郡北島町高房字百広花13番地18

■事業所の名称:ヘルパーステーションきぼうの里

■事業所の所在地:阿波市吉野町西条字西大竹66-1

■指定日:平成22年7月1日指定

【処分の理由】
・サービス提供責任者が併設の事業所の業務を兼務するなど、常勤専従という人員基準を満たしていなかった。
・サービス提供責任者は、訪問介護計画の作成後必要に応じ変更しなければならないところ当該計画の変更をしていなかった
・訪問介護員が勤務していない時間帯にもかかわらず、当該訪問介護員がサービスを提供したとして虚偽のサービス実施記録を作成し、介護報酬を不正に請求し受領した。また、一人の訪問介護員が同日同時間帯に複数の利用者に対してサービス提供をしたという虚偽の記録で介護報酬を不正に請求、受領した。
・前回の訪問介護からおおむね2時間以内の間隔で訪問介護を行ったにもかかわらず、所要時間を合算せずに別の訪問介護を行ったとして介護報酬を不正に請求し、受領した。
・管理者およびサービス提供責任者の変更届に実際の勤務予定と異なる虚偽の「従業者の勤務の体制及び勤務形態一覧表」を添付し、提出した。

◎徳島県
http://www.pref.tokushima.jp/

■関連記事
・<同居家族の介護など>不正請求などで訪問介護事業所を指定取り消し処分に――岡山市
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【ケアマネジメントオンライン編集部 土倉】

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