旅行が認知症予防にもたらす効果を検証 クラブツーリズムと共同研究―東北大


2016/07/08 17:00 配信   | 業界ニュース

クラブツーリズムと東北大学加齢医学研究所は、旅行が脳にもたらす健康作用についての共同研究を、7月から3年間実施すると発表した。


(イメージ)

医学的見地から、「旅行」と「認知症予防・抑制」の相関関係について調査・研究を行うのが目的。

今年6月に45人を対象に実施したプレ調査では、「過去5年間の旅行回数が多いほど、人生に対する『失望感』が低い」「『現地交流』を動機として旅行をする傾向が高いほど、人生に対する『満足感』が高い」などの結果が得られた。
頻繁に旅行に行くほど、あるいは明確な動機を持って旅行に行きその動機が満たされるほど、主観的幸福感が高まる可能性がある。高い主観的幸福感は、長寿命や認知機能の維持に影響すると考えられ、旅行が認知症の予防・抑制に効果的であるという可能性が示唆されるという。

これらの結果をもとに、7月からの研究では、「旅行に行く頻度の高い高齢者は主観的幸福感やストレスコーピング(対処)能力が高く、認知機能が保たれている」「旅行前・旅行後で脳に変化があり、主観的幸福感は向上、認知機能は低下抑制が見られる」という仮説をについて、検証していく。対象は、3年間で90人程度。

◎東北大学 プレスリリース
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160706_01web.pdf


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