外国人の受け入れ拡大へ 在留資格に「介護」追加の入管法など2法が成立
2016/11/24 17:00 配信 | 行政ニュース
日本で介護福祉士の資格を取得した外国人が国内で働けるよう、在留資格に「介護」を加える出入国管理及び難民認定法(入管法)の改正案が、11月18日、参議院本会議で可決され、成立した。
留学生の資格で入国した外国人が、介護福祉士の資格を取得したのち、介護の在留資格に切り替えて就職することができるようになる...[記事全文を表示する]

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