ケアマネジメントの1割負担導入、職種によって意見割れる NCCU調べ


2017/01/05 09:00 配信   | 業界ニュース

ケアマネジメントの1割負担について、6割のケアマネジャーが「反対」を示す一方で、サービス提供責任者や訪問・通所系介護員などの多くは、「賛成」もしくは「どちらとも言えない」と考えていることが、日本介護クラフトユニオン(NCCU)の調査でわかった。

NCCUは、昨年の11月から12月にかけて、組合員を対象に介護保険制度の改正に関するアンケートを実施。334名から回答を得た。
それによると、ケアマネジメントの1割負担の導入について、「賛成」と答えた人は全体の35%で、「反対」は29%、「どちらとも言えない」は36%だった。
ただ、職種別にみると、これらの割合には大きなばらつきがあった。
ケアマネジャーで「賛成」と答えた人は50名中7名にとどまり、60%である30名は「反対」と回答。
一方、サービス提供責任者は、16名中11名(69%)が「賛成」と回答。「反対」は3名(19%)にとどまった。
また、訪問系介護員は、「どちらとも言えない」が109名中48名(44%)で最も多く、「賛成」が32名(29%)、「反対」が29名(27%)だった。この傾向は通所系介護員も同様であった。
施設系介護員においては、51名中22名(43%)が「賛成」と回答し、「反対」は9名(18%)、「どちらとも言えない」は20名(39%)だった。
これらの結果から、ケアマネジメントの1割負担について、ケアマネジャーの多くは反対の考えを持つ一方で、それ以外の職種では必ずしも反対意見が大勢でないことが言えそうだ。

◎日本介護クラフトユニオン 介護保険制度の改正に関するアンケート
http://www.nccu.gr.jp/rw/contents/C03/20161228000101.pdf


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【ケアマネジメントオンライン編集部 竪道】

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