不当行為と不正請求が発覚 小規模多機能型居宅を指定の一部の効力停止―横浜市


2017/03/10 09:10 配信   | 行政ニュース

横浜市は、2月24日、不当行為及び不正請求を理由に、市内の小規模多機能型居宅介護事業所を指定の一部の効力停止処分にすると発表した。監査の結果、同一建物内の未届け有料老人ホームに利用者を入居させるという不当行為などが認められたため。これにより、同事業所は3月1日から3ヵ月間新規利用者の受け入れができなくなる。

市は、同事業所が不正に受領した介護報酬127万円に40/100を乗じた額を加算した 177万円の返還を求める。なお、監査で明らかになった同一建物内の未届け有料老人ホームは2016年12月に閉鎖され、入居していた利用者は他施設などに転居したことを確認しているという。

■開設者名:桜栄企画株式会社
■事業所名:小規模多機能型居宅介護事業所「オーシャン天王町」(横浜市保土ケ谷区岩間町1-8-12シーコムビル )
■サービスの種類:小規模多機能型居宅介護、介護予防小規模多機能型居宅介護
■処分の理由
<居宅サービス等に関する著しく不当な行為>
・市の実地指導で、運営基準違反(ケアプラン未整備)を確認し、ケアプランの提出を求めたところ、同一建物内の未届け有料老人ホームに利用者が入居していることや、提供する介護保険外サービス関する具体的な内容を一切記載しないなどの著しく不当な行為が行われていた。
<不正請求>
・同一建物に入居している利用者(延べ11人)について減算せず、同一建物以外に居住する者に対してサービスを提供した場合の介護報酬を請求し、受領した。
■処分の内容:指定の一部の効力停止(2019年3月1日から5月31日まで)

◎横浜市 記者発表資料
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/pressrelease/290301syobunn.pdf#search=%27%E4%BB%8B%E8%AD%B7+%E5%87%A6%E5%88%86+2%E6%9C%88+3%E6%9C%88%27


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【ケアマネジメントオンライン編集部 土倉】

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