ケアマネの約半数、職場に休憩室無し―有っても狭さに不満


2018/09/12 15:00 配信   | 業界ニュース

月給制で働くケアマネジャーのおよそ2人に1人は職場に休憩室が無いことが、介護従事者の労働組合「日本介護クラフトユニオン」(NCCU)が行った今年度の就業意識実態調査(速報版)で分かった。

調査は3月22日-4月20日、組合員4302人を対象に行われ、2994人から回答を得た。このうち、給与体系が月給制の人は2026人で、全体の7割近くを占めた。月給制の回答者のうち、主な仕事がケアマネの人は265人で、このうち75.1%は居宅介護支援を行っていた。NCCUによると、大半の事業所は、訪問介護事業所などに併設されているという。

NCCUでは今回、喫煙所や休憩室の設置状況など、組合員の職場環境について初めて調べた。それによると、月給制のケアマネの喫煙率は19.6%で、全体の平均よりも7.8ポイント低かった。また、6割近くの職場に喫煙所が設置されているが、職場が受動喫煙対策を立てていると回答した人は38.1%にとどまった。

さらに、休憩室の有無を尋ねたところ、無いと回答した人は49.1%に上り、全体の平均よりも17ポイント高かった。ただ、有る人の満足度を調べると、「満足していない」が「満足している」をわずかに上回り、その理由としては「狭いから」(48.5%)がトップで、次いで「他の職員に気を使うから」(40.9%)、「他の用途と一緒になっているから(事務用品や介護用品の収納等)」(25.8%)などと続いた(複数回答)。


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【ケアマネジメントオンライン編集部 敦賀陽平】

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