千件超の不正請求、訪問介護を指定取消へ


2019/01/11 12:00 配信   | 行政ニュース

サービスの提供記録を偽造し、介護報酬を不正に受給したなどとして大分県は、「やのたけ」(佐伯市)が運営する「番匠のひかりヘルパー事業所」(同)の指定を、介護保険法に基づき取り消すと発表した。対象となるサービスは訪問介護で、取り消しは2月1日付。不正請求は1100件余りあった。

大分県によると、「番匠のひかりヘルパー事業所」では、2015年11月から昨年4月にかけて、サービスの提供記録が残されていないのに、介護報酬を不正に請求。中には別の場所で生活する複数の利用者に対し、1人の訪問介護員が同じ時間にサービスを提供したとし、報酬を請求した事例もあったという。

不正請求の件数は1154件、不正受給された介護報酬は約230万円。今後、佐伯市が加算金も加えた額の返還を「やのたけ」に求める見通しだ。


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【ケアマネジメントオンライン編集部】

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