週7回以上の入浴で要介護リスク低下―千葉大などが追跡調査
2018/11/14 12:00 配信 | 業界ニュース
週7回以上入浴する高齢者は、週2回以下の人と比べて要介護認定のリスクが約3割減少することが、千葉大などの研究グループが行った追跡調査で分かった。
研究グループは、全国8都道府県・18市町村に住む高齢者で、要介護認定を受けていない1万3786人を対象に3年間の追跡調査を実施し、入浴の頻度とその後の要介護認定...[記事全文を表示する]

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