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最終日 / グループワーク発表

おむつフィッター3級東京研修レポート
各班、苦労してまとめたグループワークの発表 研修最終日の午前中は、昨日のグループワークの発表。浜田先生からは、「見知らぬ受講生同士で議論する大変さは承知しているが、職種経歴や世代を超え、ときに反論されたり、質問を投げかけられたりしながら相手の意見に耳を傾ける体験を通じて、利用者と介護者双方の立場で排泄ケアを考える重要性を認識してほしかった」とご挨拶があった。


【最終日/10月31日(水)】
研修最終日の午前中は、昨日のグループワークの発表。浜田先生からは、「見知らぬ受講生同士で議論する大変さは承知しているが、職種経歴や世代を超え、ときに反論されたり、質問を投げかけられたりしながら相手の意見に耳を傾ける体験を通じて、利用者と介護者双方の立場で排泄ケアを考える重要性を認識してほしかった」とご挨拶があった。


発表は各班が前に出て黒板に模造紙を貼り、選出したチームリーダーを中心に検討した事例の排泄トラブルの解決策を解説した。各班の発表後は受講者から質問や意見が交わされた。「ポータブルトイレの活用を提案しているが、私の経験では利用者さんから『便利だというが、テレビを見たり食事をする部屋(居室)で、用を足せというのか!』と反発された」という発言には、考えさせられた。浜田先生からは総評として「どの班も妻の介護負担を軽減させようと、夫に対して布団からベッドへの切り替えを安易に提案しているが、同室で利用者はベッド、介護者は布団という図を想像し、寝ている高さが違えば隣にいても相当な違和感があることを留意したのか。自分が当事者の夫婦なら、そうした提案を安易に受け入れられるだろうか。排泄ケアで重要なのは、トラブルの解消策を知っているからといってあれもこれもと提案する前に、ご本人がどうしたいかという希望を明確にして優先すべき」と指摘があった。記者の所属した班の発表は、受講者からの質問や反論が少数だったので、4グループの中では1番の内容かと自負していたが、浜田先生の言葉を聞き、対策手段の数や種類で自己満足していたことを反省した。 グループワーク発表に続き、浜田先生から閉会のご挨拶。まずは受講者全員に対し3日間の研修をねぎらわれ、「排泄トラブルが起きれば解決方法を考えなくてはならないが、排泄ケアとはおむつをはじめとする“用具選び”だけではない。3日間の研修を通じて、医療・住環境・排泄用具・食事など広範囲にわたり、排泄にかかわる知識やノウハウなど多くのことを学ばれたと思うが、おむつフィッターは決しておむつを選ぶための研修ではないことを理解していただけたと思う。排泄ケアで重要なのは、トラブルに悩むご本人やご家族の気持ちをくむこと。おむつフィッターは、排泄トラブルに悩む人と同じ目線で、その人の生活の質を向上させるために、一人一人に配慮した適切な提案できる良きアドバイザーであってほしい」と締めくくった。


最後に30分間の理解度診断テストが行われ、アンケート用紙を記入して解散。受講者同士、挨拶を交わしながら、45名それぞれが3日間の研修を終えた充実感とともに会場を後にした。
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