投稿者: cmo4 投稿日時: 2008-4-7 7:30:00 ( 3001 ヒット)
国立身体障害者リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)が昨年12月、センター内にオープンした 「認知症のある人の福祉機器展示館」が好評を博している。開館から3か月の来場者は250名を数えた。
同展示館では認知症患者の自立支援を支えるための福祉機器を集めており、全国でも珍しい試みとし て注目されている。日常に生活に役立つ福祉機器は約60点(4月1日現在)を展示し、日本国内だけでな くアメリカ、スウェーデンなど海外の製品も多い。
薬の飲み忘れを防ぐ「アラーム付き薬入れ」(スウェーデン製)は、服薬時刻になったことを知らせてくれ る。円盤のような形をしており、内側は1回分ずつの薬を個別に収める小部屋が並んでいる。時間が来 ると取り出し口に薬が移動する仕組みで、飲みすぎも防ぐ。
探し物の場所を知らせる「探し物発見器」、心を癒す「心理セラピー人形」など、展示品は大がかりなもの ではなく日常的に使えるものばかり。同センターは機器を見て、触って、体感する場として利用してほしい と来場を呼び掛けている。
展示館の見学は水曜日に行っており、予約が必要。機器類は貸出し(2週間)の相談にも応じる。
■国立身体障害者リハビリテーションセンター
■関連情報 ◎片マヒ・認知症の人も楽しめるリハビリぬり絵 花・鳥・動物など、カラー見本つき全15枚!実際にリハビリ現場で使っていた絵を使用。少ない色数で 簡単に塗れる。
◎認知症になる僕たちへ 『大逆転の痴呆ケア』で、認知症ケアに新たな種を蒔いた著者が、出会った人たちとのふれあいを通して 認知症ケアの現在を語る。介護・福祉の応援サイト「けあサポ」人気ブログ「和田行男の 婆さんとともに」 から産まれた、認知症にかかわるすべての者に向けたメッセージ。
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