東京都は、1965年の発行以来、都民や福祉実務者などの身近なハンドブックとして活用されている『社会福祉の手引』の2009年版を発行した。

今年は、2009年2月に開始した「介護人材育成確保緊急対策事業(TOKYOチャレンジ介護)」をはじめ、「精神障害者退院促進支援事業」、「赤ちゃんふらっと」等を新たに掲載。
東京都の社会福祉の各制度及び関連保健・医療分野の事業、福祉サービス等の利用手続、相談機関、施設一覧等の最新情報なども掲載されており、ケアマネジャーにとっても貴重な情報源として活用できる。
■主な新規項目:
・盲ろう者に対する総合的な支援拠点の「盲ろう者支援センター」
・東京都老人医療センターと東京都老人総合研究所とを一体化し、地方独立行政法人化した「東京都健康長寿医療センター」
・精神科病院に原則として1年以上入院している精神障害者で、要件を満たし、かつ東京都が認めた者を対象とした「精神障害者退院促進支援事業」
・ 介護職場への就職を目指す離職者等に対して、サポートセンターを設置し、ホームヘルパー養成2級課程の資格取得支援を行う「介護人材育成確保緊急対策事業」
・保育所、児童館、公民館、その他不特定多数の者が利用する施設などに、授乳やおむつ替え、休憩のための設備を設ける「赤ちゃんふらっと」
・都内で福祉施設を運営する法人に対して貸し付けを行う「福祉施設経営改善特別融資事業」
■発行部数:31,650部
■無料配布先:区市町村(ケースワーカー・各種相談員)、社会福祉法人、民生委員・児童委員、公立図書館・社会福祉関係大学等
一般都民向けには、都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階北側 平日9時00分〜18時15分)にて、一部250円で販売。郵送販売、その他取り扱い書店については、都民情報ルーム(電話03-5388-2276)へ問い合わせのこと。
■問い合わせ先
東京都福祉保健局総務部総務課
Tel:03-5320-4032