介護保険の専門新聞「シルバー新報」では現在、2012年度から予定されている介護福祉士国家試験の受験資格要件の見直しについて、介護現場で働く人の意見を聞くアンケートを実施している。
介護福祉士の受験資格は、現在3年の実務経験があれば誰でも受けられるが、2013年1月の試験からは新たに養成施設で600時間の教育を受けなければ受験できなくなる。厚労省は来年度から600時間課程をスタートさせたい考えだったが、一気にハードルが高くなることに対して事業者を始め厚労省内部でも異論が出ており、このまま続行するかどうか不透明な状況だ。
シルバー新報編集部では「そもそも600時間となった根拠も不明。政権が変わって既存の制度や事業に対する様々な見直しが行われているが、準備がストップしている今は介護職の資格制度や教育体系も含めて現場から声を上げていくチャンスだと思う」と話している。
「実務3年+600時間養成教育をどう思う?厚労省に意見を」と募っているアンケートの締め切りは2月末。職種は問わない。
アンケートへの回答は
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mct-lanik-5ac8cb4753e154d233bf12078c030864から登録を。その後、回答フォームへの案内がメールで送付される。●
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