業界ニュース : ケアマネらが要介護認定以外の高齢者に電話で安否確認
取手市は、5月から、一人暮らしの高齢者宅に定期的に安否確認の電話をする「あんしんコール事業」を開始する。
取手市の高齢化率(65歳以上)は、2009年10月現在、23.9%と全国平均よりも1.2ポイント高く、茨城県内44市町村の中で一人暮らしの高齢者の割合は3番目に高い。このため、市では、一人暮らし高齢者を見守り、支え合っていくための2つの新規事業を、予算173万円で打ち出した。
そのひとつが「あんしんコール事業」で、対象は介護保険要介護認定を受けておらず、安否確認等のサービスを利用していない高齢者。孤独死を防止するために、在宅介護支援センターや地域包括支援センターのケアマネジャーらが週1〜2回電話をかけて、安否確認や生活上の相談を受け、必要に応じて訪問もする。
もうひとつが「お休み処設置事業」で、高齢者が外に出て地域の人々と触れ合うことができるように、戸頭団地と井野団地の空き店舗を利用して、誰もが気軽に立ち寄れる喫茶スペースを設けるというもの。
この他、健康づくりに利用してもらおうと、市内の一部の公園に、高齢者向けの健康遊具を設置。歩行能力と深い関わりがある大腰筋を鍛えたり、円盤に乗って平衡感覚を養い、ひざや足首の柔軟性を高めたりといった基礎的な運動能力を保つ手助けになる遊具をそろえることになった。
取手市はこれまでに、急病時に消防署などに連絡する「緊急通報システム」や、一人暮らし高齢者宅を保健師が訪問し、健康についての助言や生活上の困りごとについての相談に応じる事業、乳酸飲料配達時に安否を確認する「愛の定期便」といった見守り事業を実施しているが、今回のような取り組みは県内でも2か所目だという。
■取材協力
健康福祉部高齢福祉課
◎取手市
■関連記事
巨大団地での孤独死防ぐ「孤独死ゼロ研究会」、松戸市で発足
孤独死を防ぐ「高齢者見守りネットワークづくりの手引」作成――栃木県
取手市の高齢化率(65歳以上)は、2009年10月現在、23.9%と全国平均よりも1.2ポイント高く、茨城県内44市町村の中で一人暮らしの高齢者の割合は3番目に高い。このため、市では、一人暮らし高齢者を見守り、支え合っていくための2つの新規事業を、予算173万円で打ち出した。
そのひとつが「あんしんコール事業」で、対象は介護保険要介護認定を受けておらず、安否確認等のサービスを利用していない高齢者。孤独死を防止するために、在宅介護支援センターや地域包括支援センターのケアマネジャーらが週1〜2回電話をかけて、安否確認や生活上の相談を受け、必要に応じて訪問もする。
もうひとつが「お休み処設置事業」で、高齢者が外に出て地域の人々と触れ合うことができるように、戸頭団地と井野団地の空き店舗を利用して、誰もが気軽に立ち寄れる喫茶スペースを設けるというもの。
この他、健康づくりに利用してもらおうと、市内の一部の公園に、高齢者向けの健康遊具を設置。歩行能力と深い関わりがある大腰筋を鍛えたり、円盤に乗って平衡感覚を養い、ひざや足首の柔軟性を高めたりといった基礎的な運動能力を保つ手助けになる遊具をそろえることになった。
取手市はこれまでに、急病時に消防署などに連絡する「緊急通報システム」や、一人暮らし高齢者宅を保健師が訪問し、健康についての助言や生活上の困りごとについての相談に応じる事業、乳酸飲料配達時に安否を確認する「愛の定期便」といった見守り事業を実施しているが、今回のような取り組みは県内でも2か所目だという。
■取材協力
健康福祉部高齢福祉課
◎取手市
■関連記事
巨大団地での孤独死防ぐ「孤独死ゼロ研究会」、松戸市で発足
孤独死を防ぐ「高齢者見守りネットワークづくりの手引」作成――栃木県
|
|
|
|
[ケアマネ向けPR]

プレスリリース受付

