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白木裕子の「実践! 仕事力の磨き方」 VOL.11
「コロナ時代のケアマネジメント」そのポイントは?

「コロナ時代のケアマネジメント」そのポイントは?

日本ケアマネジメント学会副理事の白木裕子先生が、介護保険制度や社会情勢に対応するためのポイントや心構えを、わかりやすく伝授する「実践! 仕事力の磨き方」。今回は、コロナ時代を乗り切るためのポイントについてです。

ポイント1:「どうなったら休む?」勤務ルールの見直しと周知

真っ先に考えなければならないのは、事業所内での勤務の見直しです。例えば、「37.5℃以上の熱があったら、事業所に出勤しない」や「家族が37.5℃以上の熱を出した場合、管理者に連絡し、どういった勤務をするのか指示を仰ぐ」など、感染防止のための取り組みとその基準を明確にし、事業所内全体で共有することなどが挙げられます。

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ポイント2:マスク着用と手洗いは継続、「運び屋」にならないために

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また、「外出時にはマスク着用」と「外出後の手洗い」といった感染防止対策も、継続すべきです。利用者宅から別の利用者宅に移る際にも、できるだけ手洗いをしましょう。手を洗う場所がない場合も考えられますので、ウエットティッシュなどを常にもっておくとよいと思います。

とにかく外出時には、ケアマネ自身がウイルスの「運び屋」となってしまわないよう、対策を徹底しなければなりません。

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ポイント3:利用者の前でマスクをする際の注意点

利用者の中には、感染防止のための意識が高い人と、そうでない人がいます。マスクをして訪問すると「失礼な!」といって怒り出す人がいるかもしれません。そうした状況を避けるためにも、「感染防止のためマスクを着用して訪問します」ということを、前もってすべての利用者に連絡しておいた方がいいでしょう。

現場でマスクを着ける際、意識したいことがあります。マスクを着けていると、声が通りにくくなり、表情も読み取りにくくなることです。耳が聞こえにくい高齢者や認知症の高齢者の中には、それだけでも不安を覚える人もいます。会話だけではこちらの言いたいことがうまく伝わらない事態も想定し、筆談用にメモ用紙とサインペンを持っていけば安心でしょう。

小さな工夫としては、場を和ませるためにも、最近はやりの「おしゃれなマスク」をしていくのもよいと思います。

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ポイント4:その面談、本当に必要?-他事業所と連携し見直しを!

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コロナ時代において、特に見直しと工夫が必要になってくるのは、他の事業者との連携です。

ポイントを一言で言えば、「その業務、本当に面談が必要なのか」。どうしても面談するしかない業務を洗い出し、それ以外の業務はメールや電話、あるいはWeb会議などで代用することができないか、他の事業所も巻き込んで検討すべきです。例えば福祉用具を使うため、ケアマネと福祉用具専門相談員、利用者が3者で面談することもあると思いますが、こうした面談は、福祉用具専門相談員の専門性を信頼し、ケアマネは出席しないという選択も考えられます。その他にも、単なる報告や書類の提出のためだけに面談していたこともあったと思いますが、こうした面談はできる限りメールやWeb会議などに代用すべきです。

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難しい…コロナ時代の医療との連携

病院をはじめとした医療機関は新型コロナウイルスとの“戦い”の最前線です。それだけに多くの病院は患者へのお見舞いを断っています。また、関係者に極力訪問しないよう呼び掛けている医療機関も少なくありません。ただし、ケアマネにとっては、利用者の入退院の際の引継ぎなど、医療関係者と面談しないと話が進みにくい業務もあります。特にこれまで連携したことがない医療機関に利用者が入院した場合などは、本来であれば一度は面談による連携が必要なところ。コロナ時代、ケアマネと医療とは、どのように連携していくのか―。これは、一人ひとりのケアマネに課された問題というより、地域全体の課題といえるでしょう。地域ケア会議などを通し、市町村全体で方針を決めるよう、働きかけた方がいいかもしれませんね。

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白木 裕子 氏のご紹介
白木 裕子 株式会社フジケア社長。介護保険開始当初からケアマネジャーとして活躍。2006年、株式会社フジケアに副社長兼事業部長として入社し、実質的な責任者として居宅サービスから有料老人ホームの運営まで様々な高齢者介護事業を手がけてきた。また、北九州市近隣のケアマネジャーの連絡会「ケアマネット21」会長や一般社団法人日本ケアマネジメント学会副理事長として、後進のケアマネジャー育成にも注力している。著書に『ケアマネジャー実践マニュアル(ケアマネジャー@ワーク)』など。

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