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「介護職員等特定処遇改善加算」に関するアンケート結果

ケアマネの半数余り「居宅外しは納得できない!」

■調査結果
回答者:「ケアマネジメント・オンライン」会員ケアマネジャー169人、調査期間:2018/11/13~2018/11/21

今回は、「介護職員等特定処遇改善加算」(いわゆる「8万円加算」)の導入を踏まえて実施したワンクリックアンケート「居宅のケアマネは外れる見通しの『8万円加算』、どう思う?」をお送りします。
このテーマの投票数は169人。処遇に直接かかわる制度変更であるためか、さまざまなコメントも寄せられました。
この加算の導入について感想を尋ねた質問では、「なぜ、居宅介護支援のケアマネが外れる方向なのか、納得できない」と答えたケアマネが53%で半数を超えました。
次いで多かったのは、「そもそも、介護報酬で賃上げをすること自体、釈然としない」の28%。「最初から介護福祉士など介護職員を対象としていたわけだから、介護職員だけでよい」は10%にとどまりました。また「せめて『施設ケアマネ』だけは対象にしてほしい…」は9%でした=グラフ=。

(n=169)

「ケアマネする人がいなくなる…」

「もらえていた手当を捨ててでもケアマネになりたいという奇特な御仁が、今後、出てくるのか?」
「既に介護職と給与の差がなくなってきている。これ以上介護職の給与が上がると、ケアマネする人がいなくなる…」
「介護に携わる人の処遇が悪いのは共通ですのにね」
「肩身のせまいケアマネが、さらに肩身がせまくなり、モチベーションがさがる」
「利用者に関わるサービスで考えるとケアマネも同等では? 対象外になることはおかしいと思う」
「介護は、介護職員だけで成り立っているわけではない。ケアマネにも支給することは当然のこと」
「最近はケアマネの賃金が低くなっている。研修も多く、書類や記録に追われ、日々クタクタになっている現状。報われない」
「ケアマネの賃金が介護職を下回る。これでは将来ケアマネ志望者がいなくなります。目先の問題解決では長期的解決になりません」
「ケアマネの離職が進むと思います。ケアマネは必要とされていないという事なのでしょう」
「介護福祉士からスキルアップを図り介護支援専門員を取得したのに恩恵にあずかれないのではスキルアップした者が馬鹿をみる」
「上級資格としてケアマネを大切にしてほしい」
※ケアマネを辞めるとの声!
「ケアマネ10年目です。加算から外れたらもう辞めます」
「ケアマネはこれほど邪険に扱われているのかと再認識しました。もう辞めます」

基本報酬アップこそが必要!

「基本単位での改善で介護業界全体の底上げが必要ではないでしょうか(よく言われることですが)」
「ケアマネの処遇改善は行政に左右されず組織内で貢献度を重視し基本給からして勘案されるべき」
「ケアマネは別の形で給与が増えれば良い」
「職種関係無く介護業界に従事している職員すべてを賃上げするべきではないかと思います」

「10年」の考え方に疑問

「勤続年数10年以上って誰が決めたの?長ければいい?きちんと仕事している人へ評価してほしい」
「そもそも勤続年数での算定が理解できない。30年以上もこの業界にいる人間はどうすりゃいい?」
※制度の継続を不安視する意見も
「いつまであるのか不安ですね」
「いつまでも続くとは思えません」

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