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数日前のニュースで、厚労省の調査で、居宅介護支援の5割超が処遇改善を「行っていない」 という回答だったという記事を見ました。
2024年の改正
要介護1～2 1,076単位→1,086単位
要介護3～5 1,398単位→1,411単位
実際に給与を上げたのは3割程度で、（上げられた事業所があること自体が驚きだけど）あとは環境や体制を変えたのみ（それも処遇改善といえば処遇改善ではあるけれど）。現状がどうであれ、結局、国は、畑の表面だけを耕すがごとく、自分たちの労力を最小限にして、いかにも取り組んでいるように見せかけるだけ。この体質は、政権が代わっても変わらないのだろうなぁと思う。抑、国が国民の生活に無関心あるいは自らの意思をもって無視しているのだから、現場の声が届くはずがない。でも、やらなければならないことはどんどんやってくる。ここで毒を吐くことで、大分、モチベーションを保てています。いつもありがとうございます。
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