さらに続きまして
②居宅届や介護保険証の更新、区分変更に関すること
・ここでは、介護保険課「給付係」と「認定係」を活用します
【給付係】の活用→居宅届、過誤申立て、返戻の確認（国保連より「コチラ推し！」→後ほど記述）
・居宅届を提出する際のちょっと面倒と言えば…介護保険証の原本添付は必要なの？
→届け出先の「給付係」へ電話してください
ホームページ上では申請用紙と介護保険証の原本と記載されていますが…→原本添付しなくても大丈夫ですよーとの回答を期待します
Ａ.必ず必要とする保険者がある！（1割ほど）→こういう保険者は返信用封筒も同封→新しい介護保険証が居宅へ発送されるメリットもある
Ｂ.最近は9割方添付を必要としません→なぜなら居宅ケアマネは手元に原本を預からないから
※住民票の住所地以外へ発送を希望する場合→「送付先変更届」のことも「給付係」へ相談
・居宅届は郵送でもかまいません
※郵送時は→投函4〜5日後に必ず介護保険課「給付係」へ電話し受理されたか確認します
※できれば「特定記録郵便」での発送がよい
・電話にて問い合わせ方法→役所代表からは「介護保険課給付係担当の方お願いします」→つながったら「◯◯居宅のケアマネ◯◯です。担当利用者さんの居宅届が受理されているか確認ですがよろしいでしょうか」とこんな感じで用件を伝えます→担当者「被保番（被保険者番号）とお名前（利用者名）お願いします」→どこもこんな感じのやり取りでOK
・「届出年月日」と「受理年月日」、保険者によってこのどちらかの表記
担当ケアマネさんが変更年月日「令和7年10月1日」と申請しても→給付係担当者が確認した日付になることもある→例えば「令和7年10月3日」とか→早い話が月内に処理されていれば請求ができる！程度の認識でOK→役所のパソコン上では変更年月日は申請通りになってます
・月末提出には要注意！窓口へ持って行けば大丈夫！ではない→提出先保険者によってホームページ上に各月の締切日が記載、締日が決められている→泣いてもダダをこねても譲ってくれない→請求しても市町村台帳未登録で返戻
特に東京23区、中核市には気をつけてください
「居宅届」→「給付係」だけでお腹いっぱい

文章内容が変だったり抜けていたら
申し訳ございません
また次回に続きます