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前回投稿から約2か月、更に効率性と生産性向上を考察した。
#①テレビ電話モニタリング #②AIケアプラン作成 #③ケアプー提供票実績取込
■私の業務状況(令和8年4月)
要介護者:46名 要支援者:4名 全50名 労働時間178時間/月
■効率化になるのか・所感
#①=〇
当方のLINEWORKSと利用者本人・家族のLINEとでビデオ通話を行い効率化を実感。しかし対象条件を満たす利用者は限定的で、要介護者46名のうち実施可能なのは1名のみ。
#②=△
即座にケアプランが出来、AIの凄さに驚く。しかし文字・文章等の校正・修正をはじめ細部の手直しを要し、参考には十二分なのだが完成まで結局は時間がかかる。
#③=〇
ケアプーでの実績受信はまだ僅かだが手応えは掴めた。提供票の送信よりも取込の方が簡便。しかも取込と同時に実績が自動入力される。〇イ〇ケだとユーザー同士でこの機能があるが、相手がどの介護ソフトでも可能になるのは画期的。
但し従来方法でも実績入力作業のみ抜き出せば5時間半。他用と重なり何日もかかる作業だが、ケアプーが浸透したとしても削減時間は労働時間の3%程度。
■まとめ
#①・#②・#③はいずれも有効であり部分的効率化は図れるが、今後を見据えた大幅な生産性向上には届かない。
■更に捉えるべくデータ
◆ケアマネの労働投入時間 第1位=ケアプラン作成(三菱総合研究所)
◆ケアマネの離職退職理由 第1位=事務負担の大きさ(日本総合研究所)
※制度は書類・事務を問うが、直面する利用者のニーズは書類とは別のもの。その矛盾と負担が最大の離職要因と読み解く。
■提言 ケアプーは”書類受け渡し”のICTツールだが、更に「ケアプラン作成そのもの」をDXに対応したシンプルな方式にすることが重要課題である。
ケアマネ業務は国が定める標準様式に規定される。中でも、居宅サービス計画書第1表・第2表・第3表は、制度上重要な書式である一方、文字・文章・日付・期間など、項目の重複、記載・枚数の増大、転記・整理作業などが多く(要支援の計画表も同様)、『紙ベースに延々と書く構造』が色濃く残っている。このままではデジタル化とはミスマッチである。
よってデジタル技術の活用を前提とした最適化を図った標準様式に改正する必要があるのではないでしょうか。
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