居宅介護支援事業所を維持をするにはそれなりの件数をもっていないとなりませんよね。
ここの所、暑さのせいもあるのか入院・入所する利用者さんが増えてきています。
なので新規の利用者さんを積極的に受け入れています。

受け入れをしていて、病院からの退院後の在宅支援の相談の依頼が来たら、病院にも自宅にもうかがってアセスメントして調整をしていきます。いろいろな課題分析がでてきて提案しますが、本人・家族の意向で
「住宅改修のみ」
「福祉用具購入のみ」
になることが度々あります。
実績がないので介護報酬はなく、言い方が悪いかもしれませんがボランティア活動になってしまいます。
退院後なので時間も経費もかかっていて、これが連続すると正直とても経営が大変になります。
（将来、その利用者さんが自分の居宅に相談してくれて・・・ということも可能性としてありますけど。）

皆さんもこんなことありませんか？
仕方ないことですか？
事業所の存続が大変でないですか？