今さらですが、入退院の際の乗降介助の算定はみなさんどうされていますか？ご家族で車をだして介助できる方ならともかく、介護タクシーを使わないとならない方は多いはず。通院の結果入院となる例のみでなく、検査や治療のための予約入院も、在宅生活の維持において通院時の介助と意味は全く同じように思えるですが、、、。これまで、介護保険の算定は無理と考えていましたが、ある介護タクシー業者によると実は保険者によってかなり解釈が違うようです。また、当保険者の見解はかなり曖昧なので交渉の余地がありそう、とのこと。胃ろう部のチューブ交換など寝台車に乗って、半年に１度は入院をしなければならないような人もいるためはっきりしておきたいと思います。保険者へ交渉するにあたって、みなさんのご意見をお願いします。