初めて投稿させていだきます。いつもこちらの掲示板を拝見させて頂いております。
現在、当方サービス付き高齢者向け住宅を運営しております。
主治医、訪問看護事業所の対応について御聞かせください。

ご入居されている方々は皆様それぞれに主治医がございます。
A様は入居前に自宅で生活されていた時に近くの医院の医師が主治医でしたが、体調不良となり総合病院に入院されました。その後、体調も回復し退院の話になったのですが、在宅生活の継続は難しいとの事で、当サービス付き高齢者向け住宅への入居となりました。

入居の話は、以前より主治医には話していましたが、『往診は遠いから無理』との返事を聞いておりました為、住宅側より往診をして頂ける病院の医師を紹介いたしました。

それから月日が経ち、B様が訪問看護事業所からの紹介を経て当サービス付き高齢者向け住宅に入居されることになり、その医院の医師が訪問看護事業所の送迎付きで往診で来ることになりました。

それを聞きつけたA様は、医院の医師に往診してもらいたいとのご希望をされました。

訪問看護事業所の管理者に往診が1名から2名になっても時間的にも可能かどうかをききましたが、その際は快く医師にも了承して頂いておりました。

しかし、数週間が経ったある日、『A様の家族に一言詫び入れに来させてもらえないか』と医師が言っていると訪問看護事業所の管理者より連絡がありました。
とりあえず、医師との関係は分かりかねるので家族に説明して現状報告を兼ねて一言挨拶をしてもらいにいく事で了承して頂きましたが、今度は、『住宅側がまずは先生（医師）に挨拶に行くのが筋やろ』と訪問看護事業所の管理者に言われました。
『なぜ？サービスを決めるのはご利用者様でしょ？医者ってそんなに偉いの？』って思ってしまったのは私だけでしょうか？

長文となり誠に申し訳ありません。
こちらに掲載して良いものかも迷いましたが、どうしても腑に落ちないため、皆様方のご意見をお聞かせ下さい。