Care Cafe ケアカフェみなさんで自由に意見交換!
投稿・コメントでポイントがもらえる!キャンペーン詳細を見る
2月8日厚労省から「感染が拡大している地域の家族等との接触があり新型コロナウィルス感染の懸念があることのみを理由にサービスの提供を拒むことは、サービスを拒否する正当な理由には該当しない」との事務連絡がありました。
ウィルスは自然発生するわけではなく、多くは感染拡大している都市部から地域への感染がほとんどです。インフルエンザとは大きく違い、陽性でも無症状の方もおられ、知らずに知らずに感染を拡げてしまうリスクが高く、高齢者が感染すると重症化や最悪死亡してしまうケースもあります。
厚労省は感染防止対策を徹底した上で介護サービスを提供しなさいと言いますが、医療や介護はソーシャルディスタンスを保てる仕事ではありません。極端な話、もし上記ような疑わしい利用者と接する場合、ヘルパーや通所、施設のスタッフは防護服、キャップ、ゴーグルつけて、パーテーションでもしながら介護しなさいということでしょうか。
でもサービスに入らないと利用者が在宅生活を維持することはできないので、日々葛藤しながらサービス提供しているのが現状です。以前どこかでヘルパーさんが何千万円の訴訟問題(結局取り下げ)になったことがありましたよね。もしこれで在宅で感染が起こったり、クラスターが発生したら厚労省はどんな責任持ってくれるんでしょうか。
続きを読むには会員登録(ログイン) が必要です。
初めての方は新規会員登録
注目ランキング
同じカテゴリの質問
ケアマネジメント・オンライン おすすめ情報
介護関連商品・サービスのご案内
ケアマネジメント・オンライン(CMO)とは
全国の現職ケアマネジャーの約半数が登録する、日本最大級のケアマネジャー向け専門情報サイトです。
ケアマネジメント・オンラインの特長
「介護保険最新情報」や「アセスメントシート」「重要事項説明書」など、ケアマネジャーの業務に直結した情報やツール、マニュアルなどを無料で提供しています。また、ケアマネジャーに関連するニュース記事や特集記事も無料で配信中。登録者同士が交流できる「掲示板」機能も充実。さらに介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)の過去問題と解答、解説も掲載しています。