先月、6月は認定更新の利用者が多くてバタバタだ！との愚痴を投稿した際に認定更新時のアセスメントのこともチラッと書かせてもらったのですが、そのことに対するコメントもいただき、「おやっ」と思うこともあったので改めて投稿させていただきます。

私は居宅のケアマネをするようになって今まで、利用者の認定更新の時は、認定更新がある月にアセスメントの訪問を行い、その後にケアプランを作成→担当者会議の調整→認定更新の月内に担当者会議を開催、担当者会議時にケアプランの修正等がなければその場でケアプラン原案を成案として本人、サービス提供事業所に交付。とういう流れで業務を行ってきました。
これが、全国的にスタンダードな認定更新の際の流れだとも思ってきました。
ただ、このやり方だと、先月も投稿したように、認定更新の利用者が多い月はアセスメントの訪問に担当者会議の訪問と、訪問がとても負担にはなってしまいます。

ところが、私の投稿に対する他の方のコメントを読ませてもらうと、必ずしもこのような流れではない地域もあるのだと思って、「えっ、そうなんだぁ」となりました。
私が今まで当然と思ってやっていた流れって特に統一された全国的な規定等はなく、ローカルルール的なもので決められているのか、それともケアマネの裁量によって決めてもいいものなのかと思った次第です。

皆さん、又は皆さんの地域では、認定更新時のアセスメントの訪問はどのタイミングで行っていますか？
ていうか、どのようにするのが正解なのですか？