21日夜間に電話が・・・
どうせ、また、大したことでもないだろうに・・・と思いながらも、時間外24時間対応すると、役所に無理矢理に書かせられている事もあり、仕方なく電話に出ました。
すると、本人ではなく同居の息子さんが体調不良。
これからショートステイをお願いしたいと連絡が・・・
いや、まだ本人利用したことないし、これから探すったって今は夜中で対応はどこも無理・・・だから、自費で泊まってくれる人を探す事に。幸い、何とか行ける人を見つけ出しました。その人が行くまでの間は、近所に疎遠になっている親戚に連絡し対応してもらうことに。
息子さんには早く救急車を呼ぶなどした方が良いと話していたのですが、結局、自費の対応をしてくれる人が行くまで待っていたそうです。それを見届けて救急車を呼び病院へ。脳梗塞で入院に。
翌日の２２日は私のスケジュールはてんこ盛り。朝から訪問が沢山入っていて、合間合間にショートを探し、何とか本日から連泊対応できる施設を探しました。午後からは担当者会議（ケアプラン大急ぎで準備）を開き、そのままショートへ。無事に連休前に大仕事をこなしました。本人に関わる全事業所が協力してくれて、担当者会議に参加出来ない人は１事業所（すでに訪問予定が入っていたので仕方なし）のみで、他は皆参加してくれました。今回の件では急な夜間の泊りから、ショートへ行くまでの間、物凄い、チームワークの良さを感じた時でした!
５０代の息子さんですが、介護者もいつ何時何があるか分かりません。若い人介護者であっても緊急連絡先は最低２件は聞いておこうと改めて思ったのでした。