今さら聞けない基礎知識

※この記事は 2013年10月10日 に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

ケアマネジャーの職場と給料

ケアマネジャーの勤務先

ケアマネジャーの勤務先は、居宅介護支援事業所(在宅利用者のケアプランを担当)、施設(入所者のケアプランを担当)、地域包括支援センター(管理業務等)、施設に準じるグループホームや小規模多機能型施設などが主な舞台となります。

1事業所に1名~数名という少人数で運営しているため、前任者の離職や新規開業、事業拡張などのタイミングで求人を行うところがほとんどで、定期採用しているところは少ないようです。

ケアマネジャー職の募集

ケアマネジャー職の募集は、ハローワークのほか、新聞や地域のローカル誌や情報誌の求人欄でも頻繁にみられます。医療・介護系の求人サイトなら、こちらの条件を優先して、募集している事業所を絞り込むことも可能です。新規で就職、あるいは転職を考えている人は、こまめに情報をチェックし、自分の条件に合ったところを探しましょう。

働き方は、正社員のほか、非常勤の嘱託社員、契約社員、パートなどさまざまです。正社員であれば1人のケアマネジャーがおおよそ30人の利用者を担当しますが、自分のワークライフバランスに合わせて担当人数を限定して仕事をしている人も多いようです。子育て中などで、フルタイムで働くことが難しい場合でも、経験があればそうした働き方も可能であり、また定年後も契約社員として働き続けたり、独立して居宅介護支援事業所を自ら立ち上げる人もいます。

ケアマネジャーの給料

さて、ケアマネジャーの給料ですが、厚生労働省の「2012年度介護従事者処遇改善状況等調査」によれば、ケアマネジャーの月給(常勤)は、手当込・税込で月給334,260円(平均年齢45.9歳・勤続年数9.3年)となっており、看護師やOT・PTなどの医療系職種に次ぐ給与水準を維持しています。これは、すでに何らかの基礎資格を有し、5年以上の実務経験もあるという実績を認められてのことです。

地域や事業所規模にもよりますが、東京都内のベテランケアマネジャー(正社員)の場合で、年収400~500万円というところでしょうか。

介護職からケアマネジャーを目指している人にとっては、やりがいも、給料(年収)もアップするため、ステップアップ資格として大変魅力的な職種です。しかし、ケアマネジャーは5年ごとの更新研修や、法改正の都度、新たな制度を理解し運用していくことが必須のため、本当にこの仕事が好きな人、かつ日々の研鑽をいとわない人でなければ、長く続けることは難しいといえましょう。

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