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ケアマネ業務に役立つサンプル集

アセスメントシート_ケア項目(コミュニケーション)

ケアマネジャーは、ケアマネジメント業務にかかるプロセスをきちんと記録することが義務づけられています。しかし、ケアマネジャーは文章作成のプロではなくケアマネジメントのプロであるはずです。記録のための文章作成に時間を掛けるより、むしろ効率よくドキュメントの作成を行い、空いた時間で少しでも利用者訪問をしたいものです。利用者およびその家族とのかかわりを深くし、利用者ニーズの本質を深く理解することが質の高いケアマネジメントへの近道です。

こちらのコーナーでは、一連の書類作成のポイントを整理し、実務面で役に立つサンプル集として提供されています。

どうぞ、コピー&ペースト(貼り付け)してお使いください。

コミュニケーション能力の喪失

顔を近づけながら、要援助者の名前を呼びかける

光や音の刺激等で1日の生活にリズムを与える

体に触れる、手を握るなどのスキンシップを図る

返答がなくても、色々なことを話しかける

身体的な刺激として離床も進めていく

表情を見ながら色々な働きかけを行い、コミュニケーションを図る

コミュニケーションの障害

顔を近づけながら、要援助者の名前を呼びかける

体に触れる、手を握るなどのスキンシップを図る

返答がなくても、色々なことを話しかける

少しでも聴力の良い耳の側に立って、要援助者が見える所で話しかける

大きく口を開閉して、ゆっくりと明確な発声を心がける

耳鼻咽喉科医に相談し、伝音性難聴であれば補聴器の導入を検討する

補聴器を点検してもらい、必要に応じて調整する

身振り、絵、文字などの手段を利用して、要援助者の意思表明能力を補う

目や口の動き、手足の動きなど特有の意思表示の可能性を検討する

視力喪失

文章を代読するなど要援助者の見る行為を代行する

訪問時や退室時は必ず声をかけ、自分の名前を言う

移動時に必要に応じて誘導する

手すりの設置など環境の整備を行う

障害物は置かないように注意する

必要であれば点字の習得を考える

視力の高度障害

手すりの設置など環境の整備を行う

障害物等は置かないように注意する

眼鏡の適・不適を確認する

虫眼鏡、拡大鏡など視力補助器具を活用する

文章を代読するなど要援助者の見る行為を代行する

必要に応じて動作を誘導する

ぶつかったり、つまずかないように危険なものを取り除く

手で触れたり、音で場所などがかわるように工夫する

訪問時や退室時は必ず声をかけ、自分の名前を言う

視力の軽度障害

眼鏡の適・不適を確認する

虫眼鏡、拡大鏡など視力補助器具を活用する

必要に応じて代読する

家電製品などは、見やすく表示された機器の購入を勧める

適切な照明を確保し、見やすい状況をつくる

視野障害

要援助者の見えている側から話しかける

視野の障害があることに要援助者が気づいていないことが多いので、特に移動の際には見えない側に注意を払うように促す

障害物を取り除くなどして、視野障害による事故を防止する

聴覚の障害

相手に見える所で話す

危険を知らせる

筆談する

表情、しぐさ、あるいは手の触れ合いなど、非言語的コミュニケーションを活用する

ゆっくりと口を動かして、読話しやすいようにする

必要であれば手話、指文字を使用する

聴覚の高度障害

相手に見える所で話す

危険を知らせる

耳元で大声で話す

補聴器の調整が適切かどうか確認する

必要に応じて筆談する

表情、しぐさ、あるいは手の触れ合いなど、非言語的コミュニケーションを活用する

ゆっくりと口を動かして、読話しやすいようにする

身振り、手振りを交え、できるだけイメージしやすいように話す

聴覚の軽度障害

耳あかの有無を確認する

補聴器の調整が適切かどうか確認する

危険を知らせる

耳元で大声で話す

必要に応じて筆談する

表情、しぐさ、あるいは手の触れ合いなど、非言語的コミュニケーションを活用する

用件、目的、内容などを確認しながら代筆する

筆記が出来ない

必ず要援助者の確認をとり、了承を得てから代筆する

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