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介護アンケート

東日本大震災!その後の支援継続中!

5月の「ワンクリックアンケート」は、東日本大震災をテーマにお送りしました。震災から1カ月半が経過した時点で、ほとんどの方が義援金やボランティアなど、なんらかの形で支援をしていることがうかがえます。今回の震災では病院や高齢者施設などの被害も大きく、日ごろ高齢者に関わっている介護関係者は、ニュースを見るたび心を痛める日々が続きました。中には関東近県に避難してこられ、そこで新たにケアプランを立てた事例も。

ワンクリック アンケートでは毎回、コメントをいただいた方1名に100ポイントをプレゼントしています。今回は4人の方がゲット!ポイントゲッターには印がついています。

長引く避難所生活支援。あなたのとった行動は?2011/05/02~05/08

「ボランティアに行きたいが実質不可能」が62%ともっとも多い回答でした。
ニュースなどで映像を見るたび、いてもたってもいられない。でも仕事は休めず身動きがとれない……。この時期、日本中でこのように考える人が大勢いました。中でも「人のために動く」素養を多く持つ福祉界の人は、「なにかやらなくちゃ」と気ばかりが焦った時期だったのではないでしょうか。
続いて、「できることがないか探している」が16%、そして「実際にボランティアに行った・行く予定」という方も13%いました。

長引く避難所生活支援。あなたのとった行動は?

ボランティアに行きたいが実質不可能

勤務先の調整が難しいのと、1歳になったばかりの子供がいると難しい。(北海道 女性)

行ってみたいが難しいです。職場から半強制的に命令でも出してもらえれば、良い口実ができるのに。(山形県 男性)

少しでもお役に立ちたいとは思っているが、実際に現場まで行くのは難しい。だからこつこつ募金してます。(埼玉県 男性)

1人ケアマネでもあり、なかなか難しいのが現状です。(島根県 男性)

ボランティアに行った・行く予定

仙台の石巻・東松島に3月25日から3日間行ってきました。(東京都 女性 60代)

その他

岩手の要介護者と家族が埼玉スーパーアリーナに避難してきた。施設で介護者を受け入れ、私は東京生まれだが東北弁で接した。(東京都 男性)

避難者のケアプランを担当しました。(群馬県 男性 20代)

震災直後に、以前から繋がりのあった事業所へ物資を送り、先日直接届けにも行きました。(東京都 女性)

これ購入したら何割か義捐金になるという商品を積極的購入しています。(大阪府 男性)

東日本大震災、あなたが行った最も大きな支援は?2011/05/09~05/15

「義援金を寄付した」が80%と、予想通りの結果に。「物資を寄付した」7%、「チャリティーに参加した」4%、「その他」が9%ありました。せっかくなけなしの小遣いから義援金を寄付しても、その後の赤十字の対応が遅すぎる!と怒り心頭だった方も多いのではないでしょうか。今後は、未だに避難所生活をしている方の健康や、被災地の生活環境が心配です。

東日本大震災、あなたが行った最も大きな支援は?

義援金を寄付した

明日は我が身と思う。仲間と義援金を募り継続しようと確認した。確実に被災者に届くようにして欲しい。(静岡県 女性)

初めてネット共同募金をしました。痛いけど、痛みを分かち合いたかったので5万円。あとは節電しましたよ。(東京都 女性)

現金とこのサイトでポイントもおくらさせていただきました。(熊本県 女性)

お金は、いろいろな物にかえられるから。定期的に寄付します。(大阪府 女性)

物資を寄付した

地震数日後に3枚の毛布を送らせていただきました。義援金も送りましたが、これからもできることをしたいです。(群馬県 女性)

インフルエンザ予防用に日頃から少しずつ買い置きしてあった使い捨てマスクを全部出しました。(長野県 男性)

チャリティー

なるべく一部でも義援金として送られるような商品を探して購入しています。もちろんおつりは小まめに義援金箱に入れています。(東京都 女性)

大好きなアーティストがチャリティーイベントを行い、そこで「利益分全額寄付」ということでグッズを購入した。(大阪府 女性)

その他

避難所の対応(栃木県 女性)

予備自衛官補になろうとした。(神奈川県 男性)

3月26日から8日間石巻市を中心に社会福祉法人で代表11名が支援物資(経管栄養等)を施設に届け、介護支援を行いました。(大分県 男性)

被災した実家に携帯を送った。(埼玉県 女性)

チャリティーの企画(愛知県 女性)

東日本大震災。利用者さんへの影響は?2011/05/16~05/22

関東でも大きな揺れが続き、またその後の余震も頻繁だった東日本大震災。介護認定を受けている高齢者の利用者さんも、さぞや不安が大きかったことが察せられます。回答いただいた皆さんのご利用者さんは、「精神的な不安を訴えられた」51%、「体調不良やケガなどがあった」12%、「実際に被災した方のケースを担当」8%、「その他」29%という結果でした。 亡くなられた方や、吸引機の電源の心配をするコメントがあるなか、「認知症のため、地震があったことも忘れている」という、ほほえましくなるようなコメントも複数いただきました。

東日本大震災。利用者さんへの影響は?

眠れないなど精神的な不安を訴えられた

認知症で独居の方で「避難しないと」など訴えがあり、現実との区別がつかなくなってパニック状態になるということがありました。(大阪府 男性)

やはり、余震が多いので不安を訴えられています。血圧が上がった利用者もいます。(東京都 男性)

余震が続いたので、独居の女性利用者さんはかなり心細かったようです。(千葉県 女性)

体調不良やケガなどがあった

被災所で体調を崩しお亡くなりになった利用者がおり、心を痛めています。(茨城県 女性)

体調不良に始まり不眠や失禁など、この辺は被害もそれほどではなかったのに、これほど影響するものかと改めて驚いてます(青森県 女性)

実際に被災した方のケースを担当

自炊しながら一人暮しをされていた方が、避難所暮らしから娘様の嫁ぎ先で在宅介護サービス開始。歩行能力低下で、今は老健へ入所しました(東京都 女性)

急に本人と娘さんが同居、それぞれ安定していた生活環境の急変にお互いの戸惑いのためにストレスも感じておられるケースです。(千葉県 女性)

その他

地震の事を理解できる利用者さんがいない。(大阪府 女性)

職員のほうがあわてていた。(神奈川県 女性)

九州なので、被害はありませんが、認知症の方からも被災者を気遣う言葉が多く、私たちも優しい気持ちになります。(福岡県 女性)

被災地より遠方ではあっても、日々のテレビ報道を見て不安を感じておられるようであった。(鳥取県 女性)

震災のニュースを見て混乱する認知症のご利用者様が何人かいた。また、計画停電で吸引機の充電器手配が必要になった。(東京都 女性)

あなたの事業所の節電状況は?2011/05/30~06/05

「電気製品の小まめなオン・オフ」55%、「照明を常時一部不使用に」32%、「パソコン、コピーなどの使用制限」6%、 「自販機、エレベーターなど設備をオフに」3%、「その他」4%という結果でした。電源や照明のカットは、職場でも家庭でも簡単にできる方法ですが、中には「暗すぎて仕事に支障が」という声も。パソコンやコピーもそうですが、あまり我慢を強いると、結局長続きしなかったり、仕事の効率が落ちることも肝に銘じておきましょう。

あなたの事業所の節電状況は?

電気製品の小まめなオン・オフ

利用者やご家族にも、見える節電を心がけるようにしている。(鹿児島県 男性)

日頃から節電を気にしていますが、高齢の母にエアコンを買ってあげたのが電気代アップの原因?(三重県 女性)

小さなことですが、習慣にすると当たり前のことになります。(広島県 男性)

暑がりなので冷房を低めに設定していると、いつの間にか元に戻っている。夏が来るのが怖い……。(東京都 女性)

使わないときや部屋から少しでも離れるときには、電気を消したりパソコンの電源を落としたりしています。(島根県 男性)

今後、施設での節電対応としてクーラーの温度制限も検討しておりますが、脱水が心配でなかなか難しいです。(埼玉県 女性)

夏場の電力供給不足を想定してデマンドコントローラ―を導入予定です。(福岡県 男性)

LED電球に交換しようか思案中。(山口県 男性)

照明を常時一部不使用に

訪問から帰ってくるヘルパーのことを考えると、冷暖房の節電もいき過ぎてはいけないし、考えてしまいますね。(兵庫県 男性)

法人を挙げていろいろと対策を講じておりますが、締め付けがキツイと現場の士気も下がりますね……。(和歌山県 男性)

アパート2DKにケアマネ4人、パソコン4台ですが、ダイニングや玄関の常時消灯開始。昨年同月と比べて15%節電です。(東京都 女性)

職場が暗くて士気が失せます。(愛知県 女性)

片方だけ節電しても、結局は同じなんですけどね。片方が使いたい放題してるし、蓄熱式ヒーターの電源切られて、未だ寒い北海道なのに。(北海道 女性)

その他

普段から心がけているのでこれ以上節電すると業務に支障が出る。(大阪府 男性)

ウチは社長の方針で、よほどの事が無い限り残業禁止です。余計な時間と電気代の節約です。(大阪府 女性)

おわりに

いかがでしたか? 5月以降、一般ボランティアの行き来も活発になり、この夏は旅行会社などの主催でボランティアツアーなるものも花盛りのようです。一方で、被災地では仮設住宅の設営が遅れ、流された水産加工品が汚臭を放ちハエが大発生しているなど、今だ避難所暮らしを続けている方々の健康が懸念されています。ボランティアの内容も、時間の経過とともに変化していくことが予想されます。
そして、復興には何年もかかるといわれている大震災だけに、被災地への支援は一時的なものではなく、継続してこそ。節電も仕事に支障が出るようでは本末転倒です。いずれも過ぎたるは及ばざるが如し。皆さま、ほどほどがよろしいようで。

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