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3割負担導入に関するアンケート結果

ケアマネの半数余り、「導入はやむを得ない」

■調査結果
回答者:「ケアマネジメント・オンライン」会員ケアマネジャー268人、調査期間:2018/08/01 ~ 2018/08/21

今回は、8月の制度導入に合わせて実施したワンクリックアンケートより、「介護保険サービスに3割負担導入!どう思う?」をお送りします。
このテーマの投票数は268人。制度が導入されたばかりであるためか、さまざまなコメントも寄せられました。
介護保険サービスを利用する高齢者のうち、特に所得の高い人について、利用者負担の割合が2割から3割に引き上げられた点について、どう思うかを尋ねた質問では、「まあ、やむを得ない」と考えるケアマネが54%で半数を超えました。次いで多かったのは「導入されたばかりで、なんとも言えない」(19%)。また、「賛成。2割対象者や3割対象者は、むしろ増やしてほしい」は15%で、「反対!一刻も早く撤回してほしい」(12%)をわずかに上回りました。

(n=268)

「やむを得ない」―制度維持を思えば

「相応負担は必要かと思います。これ以上の負担は反対ですが」
「介護給付金額がどんどん上がる中、介護保険を継続させるためにも仕方がない」
「今後、益々、利用者が増える事を考えると…」
「今の日本の財政を考慮すると仕方なしと言った所でしょうか」
「国の事情を考えるとやむを得ないと思います。私の担当する3割負担となった利用者は負担増を特に気にしていません」
「介護給付金額がどんどん上がる中、介護保険を継続させるためにも仕方がない」
「現役並み所得があれば、当然負担してほしい。現役世代はもう各種十分負担している。低所得者は1割で維持されており賛成」
※利用者の現実に目を向けるべきとの意見
「収入だけでなく、出費も勘案していただきたい。(住宅ローンが残っていて、収入より支出が多い場合がある)」
「現役所得並みの収入の基準を1000万円以上に引き上げてほしい!かなりぎりぎりの方がいて、適正なサービスが受けられない方がいる」
「介護保険利用者が増えてきているから3割の方が居てもやむを得ないと思うが今後、サービスを削る事を考える人もいるかもしれない」
「生活が圧迫されて、サービスを減らさざるをおえない人は救済処置が欲しい」
※低い収入に甘んじるケアマネからの切実な声も…
「財政が厳しい中、現役並みに収入がある方には払ってもらいたい。ケアマネより収入が多い方、たくさんいるんですよ!」
「下手したらその辺の介護職員より収入があるように見える。収入があるなら負担が増えるのは仕方ないのでは?」

「賛成」―富裕層には4割、5割の負担を

「富裕層はお金に困らないので、4割、5割と何段階も作っていいと思う。高額介護費の該当も1割負担以外の方は不要!」
「社会保障費が増えていく中で負担能力のある方には負担していただくのが良いと思います」
「金を持っている方がそのお金を自分の為に使うのは大賛成。洋服買ったり旅行行ったりする事と介護を受ける事の違いはないはず」
「年収を引き下げて、2割3割の人をもう少し増やしてもいいのではないか」

「反対」―懸念される利用控え

「上限のぎりぎりの所得に入っている方がサービスを受けられない」
「2割の時ですら本来必要なサービスの利用控えが多かったのに3割なんて論外。家族が財布を握っていて経済的に苦しい方も多い」
「年金暮らしで施設に入っている高齢者の生活状態をみると、医療費や税や保険料負担も考えると余裕がない状態です」
「上限のぎりぎりの所得に入っている方がサービスが受けられない」

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