<医療の選択>「病院選びはインターネットで」が7割――東京都調査


2012/12/06 09:00 配信   | 行政ニュース

東京都は、都民による医療機関の選択を支援するため、東京都医療機関案内サービス“ひまわり”を開設している。当初は電話・ファクスによるサービス提供を行ってきたが、平成15年度からはインターネットも活用して医療機関情報を提供。平成19年度には、医療法改正による『医療機能情報提供制度』(※)への対応や、医療機関同士の地域連携の支援に必要な情報を追加している。

今後さらに、「医療機関案内サービス“ひまわり”」を、都民により広く活用される情報提供媒体とするため、インターネット福祉保健モニターへ登録されている方にアンケートを実施し、11月22日、その結果を発表した。

【アンケート概要】
■テーマ:医療機関選択のために必要な医療情報について
―医療機関案内サービス“ひまわり”の利用―
■期間: 10月18日(木)~10月30日(火)
■方法:インターネット(モニターがアンケート専用サイトから回答を入力する)
■モニター数:289名
■有効回答数:232名(男性53%、女性57%)
■回答率:80.3%

【アンケート結果のポイント】
■医療機関を選ぶにあたって「インターネットで調べる」人は約7割
手術や入院を要する病気になったとき、医療機関を選ぶにあたって、どのような行動をとるかを聞いたところ、「かかりつけ医や最初に診てもらった医師の意見を聞く」が81.5%、次いで「インターネットで調べる」が70.3%であった。(Q4)

■医療機関を選ぶにあたって、「必要な情報を容易に入手できている」人は約4割
医療機関を選ぶにあたって、必要な情報を容易に入手できているか聞いたところ、「できている」が40.5%だった一方、「できていない」が37.1%であった。(Q6)

■“ひまわり”について知っていた人は約5割
“ひまわり”の利用について聞いたところ、「利用したことがある」(「日ごろから、よく利用している」と「これまで、一度又は何度か利用したことがある」と「インターネットでは利用していないが、電話では利用したことがある」の合計)が29.3%、「聞いたことはあったが、利用したことはない」が19.4%であった。(Q9)

■「病名等で治療できる医療機関が容易に検索できること」を望む人は約8割
 “ひまわり”が、医療機関を受診する際にもっと利用しやすくなるためには、どのような情報の掲載や検索ができるように改善すると良いか聞いたところ、「病気や症例で治療できる医療機関が容易に検索できること」が76.7%、次いで「医療機関や医師の選び方についてのアドバイスが掲載されていること」が51.3%であった。(Q17)

※医療機能情報提供制度
 病院等に対し、医療機能に関する情報について都道府県知事への報告を義務づけるとともに、報告を受けた都道府県知事はその情報を住民・患者に対して提供する制度。

■問い合わせ:福祉保健局総務部総務課 電話 03-5320-4032

東京都医療機関案内サービス“ひまわり”携帯アドレス 


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【ケアマネジメントオンライン編集部 樋口】

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