介護施設は「屋内禁煙」、病院は敷地内まで禁煙へ


2018/03/14 12:00 配信   | 行政ニュース

特別養護老人ホーム(特養)などの建物内は原則禁煙とする内容を盛り込んだ健康増進法の改正案が閣議決定された。病院では屋内だけでなく敷地内まで禁煙とする方針が示されているが、屋外であれば、一定の条件を満たした上で喫煙場所を設置できるとする内容も盛り込まれた。政府は、2020年に予定されている東京オリンピック・パラリンピックの開催前の全面施行に向け、今国会での改正案の成立を目指す。

改正案では、特養など高齢者向けの社会福祉施設については、原則として屋内を禁煙とした。事務所など、介護職員しか使わない設備も禁煙となる。ただし、煙が外へ流れ出ない専門の部屋であれば、喫煙は可能だ。

■特養の居室などは「今後、検討」
一方、旅館やホテルの客室など、人の居住の場については禁煙の対象外となる。厚生労働省では特養の居室などがホテルの居室などと同様に禁煙の対象外となるかどうかについては「今後の検討事項」(健康局健康課)としている。

■病院は敷地内禁煙、ただし屋外の喫煙スペースは可
健康への影響が大きい子どもや患者などを守るため、病院や学校、行政機関などは、介護施設より厳しい規制が求められる「敷地内禁煙」となる。ただし屋外であれば、受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた喫煙スペースを設けることが認められる。


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【ケアマネジメントオンライン編集部】

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