今年、最も注目するのは「ケアプラン有料化」


2019/01/04 11:30 配信   | 業界ニュース

消費税率引き上げにAI(人工知能)などの活用促進、深刻化し続ける人手不足…。今年もケアマネジャーや居宅介護支援事業所をめぐる環境や制度は、大きく変化し続ける。そんな中、特に現場のケアマネは、「ケアプランの有料化」の行方に高い関心を持っていることが、ケアマネジメント・オンラインの調査で分かった。

ケアマネジメント・オンラインでは12月13日から、会員に対し今年の注目キーワードについてアンケート調査を実施。28日までに779件の有効回答を得た。

今年、注目するキーワードを上位3つまで選択してもらう質問では、「ケアプランの有料化」が46.6%で最も高い関心を集めた。

「ケアプランの有料化」に関しては昨年10月9日、財務省が改めて提案。そして同年12月10日、政府の経済財政諮問会議(議長=安倍晋三首相、諮問会議)が示した社会保障改革の新たな工程表には、ケアプラン有料化を見据えた「給付の在り方」について、厚生労働省に対応を求める内容が盛り込まれた。工程表では、第8期介護保険事業計画が始まる2021年度に向け、19-20年度中に審議会などで是非を検討し、必要な措置を講じるよう求めている。

首相を議長とする諮問会議が示したプランに、ここまで具体的な内容が盛り込まれた意味は大きい。「ケアプランの有料化」は、現実味を帯び始めているといえる。

■「人手不足」や「AI活用」などに注目するケアマネも

次いで注目されたのは、「人手不足」(36.6%)。「AIやICT(情報通信技術)の活用」にも、32.0%が注目した。

そのほか「主任ケアマネジャーの研修」(20.8%)や「医療・介護連携」「書類削減」(いずれも20.1%)に注目するケアマネが一定数見られた=グラフ=。



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【ケアマネジメントオンライン編集部 ただ正芳】

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