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介護保険制度は、地方分権、地方自治の試金石として始まりました。保険者と利用者、事業所が対等な立場に立ち、地域に必要なサービスを育てていく。その制度の「要」が、ケアマネだった。その存在意義を地域、社会の皆さんに知ってもらうこと。その社会的存在、社会的使命、役割などをよく知ってもらうために必要なこと。
ステータスを上げる、その地位を高めるという表現になるのかもしれないけれど、その役割、使命、存在意義を理解してもらうために必要な取り組み。社会に存在をアピールする取り組みとは、どのようなものと考えられますか。
個人でできること、組織としてできること、しなければならないことが、あると思います。
今のままでは、介護サービスの「黒子」みたいな存在で、介護している関係者以外には知られることなく、時勢の流れに流されてしまいそうな気がします。
情報開示すると、保険者の介護保険認定審査会の委員にケアマネは一人も入っていません。保険者のつくる事業計画について広く意見をケアマネが保険者からきかれることもなく・・・。コンサルタントがつくっているとも言われる事業計画を承認するだけの計画策定委員のケアマネ。その他いろいろ私たちの仕事への意欲を削がれるような事も多々あると思います。制度、保険者、利用者、事業所の板挟みになって、どこを見て仕事をしているのか、どこを見て仕事をしたらよいのか・・・。
ケアマネへの理解、対応もきっと保険者ごとに違うのでしょう。
介護保険の「要」とも言われたケアマネ。
ケアマネに対するエンパワーメントって、なんでしょう。
なんだか、いろいろ思います。
ステータスをあげ、ケアマネになりたい人を増やしたい。
そのために必要なこととは…
この仕事は、いい働きができるものと日々思っています。
土日も普通に仕事をしている一人ケアマネです。
今日は、午後から予防の方を含めて4件訪問します。
つたない文章で申し訳ないですが、
広く自由なご意見をお聞かせください。
批判はなしで…
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