今度の法改正に強い危機感を感じている一人です。

１、地域ケア会議義務化による現場職員の分断工作
２、外国人労働者の参入緩和。
３、6%下げ改定の強制執行。

これらを乗り越えるために、
１、地域ケア会議ではとにかく「揉めない。批判しない。いいところを褒める。」ことだけを実行しましょう。そうすれば次の法改正から任意参加に戻ります。
２、自公のマニュフェストにしっかり書いてあります。H18年にこの案が出てからというもの国民はずっと反対していた項目なのに。全くの意味不明です。
３、倒産する事業所や離職が多い分野なのに、なぜ下げないといけないのでしょうか？



　今、国は民意に反対して強引な改正を行いつつあります。
　総括すると、介護業界も医師会や看護協会のように一致団結して、「報酬アップ」を国に要求しなければ、強制的に変えられてしまうということです。
　報酬をあげなければ介護労働をボイコットすることで行政を脅していいと思います。