緊急通報装置を設置している利用者様のことで悩んでいます。設置した当初は年に１〜２回だったのですが（転倒して起きれなくなった、気分が悪い等の理由）最近は週に２〜３回しかも「今何時?」「今日はヘルパーが来るの？」と緊急性のないことで押されるときがあります。というか増えてきました。その利用者様が住んでいる地域は過疎化＆高齢化が顕著で近所の看護師さんが行きますがその全てが夜中の２時、３時。もちろん夜勤もされるのでその時は夫やお子さんが様子を見に行きます。しかし行っても前述のように「電気がつかない」等の理由でナースコールの感覚です。近所の老夫婦も行かれますが不満がちらほら聞かれます。９７歳と高齢で認知症は特に見られないので装置をはずす、もしくは無視するわけにはいかないのです。本当の緊急時もあるので必要なものです。今までは前述の看護師さんが不満も言わずに我慢して行っていましたが家族からの不満が出てきたこと、そして（これが一番大きいのですが）役場の介護保険課の課長が夜中の２時に行く羽目になったことから表沙汰になりました。行政からのサービスで支給されたもので地域の人は黙って頑張っていましたが役場の職員が行くことで騒ぎが起きたというのも変な話です。冗談はさておき対応に困っています。改善点やアドバイス等ございましたらよろしくお願いしたいと思います。 :-)