私の事業所は、前管理者から引き継いだ時、既に赤字でした。それでも赤字幅が大きくなかったためか。継続できていました。私がひきついで間もなく1年。予防の方2名、介護2名新規利用となりましたが、、ケアマネとの相性が合わないと2名離れ、施設入所で6名離れ、赤字幅が大きくなるばかりでした。それだけでも経営状態が悪化しているのに、昨年12月の実地指導で「複数のサービスを選択することができる。」文書の存在や記録がなかった(運営基準減算50/100の対象となり、私は無職の期間で認識しておらず前管理者は認識していたのか不明）ためいよいよ
経営者より「居宅事業所をやめる。」との言葉がありました。運営基準減算がなければ「続けます。」と反論するところですが、多額の減算となり、事業所の存続がほぼ不可能となりました。返金額は、私自信が計算しているので「事業所を閉鎖しかない。」という選択です。無念です。