最近は研修に参加するとやたらグループワーク中心というものが多いですね。
介護支援専門員更新研修でも3/4はグループワークですし。グループワークというものの良し悪しではなく、必要部分についてはきちんとしたものを座学で研修を受けたいと考えています。特にオンラインでは話し合える環境が十分にできていないと感じるの私だけでしょうか。
研修参加者の為というより、決まっている研修時間を消化する為の時間稼ぎ的なものが多くなってきているような気がしてなりません。
講師の研修の進め方のスキルが高いと長時間の座学でも時間が経つの早いです。
講師のスキルが不足しているとなかなか終わりませんね。
グループワークありきの研修ばかりではなく、特に令和6年度の介護報酬改定等に関わる部分については座学できちんと教えてほしいと私は思っていますが・・・。
皆様はどう考えますか？