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居宅に身体拘束は不要だと考えています。
ただ考えてはみました。
利用者が目の前で著しく不穏となり、安全を守れない状態になった時にケアマネとしてどう対応すべきか?
ドアを開けられない様に外側から施錠、車いすやベットにしばりつける事は論外。ただ危険な状況で何もしない事が褒められるのか。
その反面行うと記載すれば、逆に拘束してでも守りますよと言う内容にも成り兼ねず、そこまで責任が負えるのか。必ず拘束できると約束できるのか。
過去に車椅子の利用者が、(死亡した)夫を隠されたと思い込み杖を振り回し、怪我をしたことが有ります。側にいたショートスタッフも怪我をしました。信じられない位のパワーでした。
私事ですが事故で腕に怪我を負っているので、下手に手を出せば怪我の悪化は目に見えています。PSWしていた時は、自傷他害のケースは110番通報を勧めます。通院が途絶えた患者宅に訪問し、著しい自傷他害状態に遭遇した時でも同様です。勤務先の指定医や看護に入院受け入れ体制を要請しつつ、110番通報し警察の協力を得ます。警察が動かないなら119番をしたことも有ります。119番は呼べば来てくれますが、本人が拒否すればそこまでなのでお勧めしませんが、警察の腰が重い時は手を借ります。一人で拘束しようと突っ走るよりも、第三者も巻き込みます。
その上で、居宅に身体拘束は不要だと考えています。
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