Care Cafe ケアカフェみなさんで自由に意見交換!
投稿・コメントでポイントがもらえる!キャンペーン詳細を見る
私の事業所の経営母体は、介護とはまったく違う業種。最初に手掛けた介護施設は2年経過、居宅は開設後3か月経過しました。
月に一回経営母体の重役を交えて、会議を行いますが、必ず「赤字が累積している。この赤字は、本業の利益で補てんしているが、いつまでも続けるわけにもいかないし、本社の社員たちもこれを面白く思っていない」との話になります。
介護事業所の職員たちは、決して手を抜いているわけではなく,精一杯のことをやっています。利用者も少ないわけではないのです。
立地的にみると、多くの介護サービス事業所があるいわゆる「激戦区」であることは、間違いありません。
これで、赤字が累積するのは事業所側の職員の努力が足りないのではなく、経営者側に問題があるように思えます。経営者側は、「介護事業の職員の努力が足りないから、赤字が出ている」との発言が多くありますが、「一概にそうではない」と思います。
赤字がでているのに別の土地に、新たに介護事業所を作る計画がある事を聞いて、「そんな余裕あるなら、赤字の話をするな」と思ってしまいます。
続きを読むには会員登録(ログイン) が必要です。
初めての方は新規会員登録
注目ランキング
同じカテゴリの質問
ケアマネジメント・オンライン おすすめ情報
介護関連商品・サービスのご案内
ケアマネジメント・オンライン(CMO)とは
全国の現職ケアマネジャーの約半数が登録する、日本最大級のケアマネジャー向け専門情報サイトです。
ケアマネジメント・オンラインの特長
「介護保険最新情報」や「アセスメントシート」「重要事項説明書」など、ケアマネジャーの業務に直結した情報やツール、マニュアルなどを無料で提供しています。また、ケアマネジャーに関連するニュース記事や特集記事も無料で配信中。登録者同士が交流できる「掲示板」機能も充実。さらに介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)の過去問題と解答、解説も掲載しています。