ケアマネジャーに聞いた!実態調査約3割が介護ソフトの乗り換えを検討!
‐「介護ソフトの利用に関するアンケート」結果
世の中には多種の介護ソフトが出回っています。今や業務を支える基盤として欠かせない存在であるだけに、ケアマネジャーの皆さんとしても介護ソフトに対してさまざまな思いを抱えているのではないでしょうか。その中には介護ソフトの良い点だけでなく、「もっとこうだったらいいのに」という点もきっとあるはずです。
そこで、ケアマネジメントオンラインでは会員ケアマネジャーを対象に、「介護ソフトの利用に関するアンケート」を行いました(N=563)。その結果から見えてくる、介護ソフトに対するケアマネジャーの思いに迫ります。
現在利用中の介護ソフトの問題点は?
現在利用中の介護ソフトについて感じている問題点を尋ねたところ、第1位が「通信のトラブルで業務に支障をきたしたことがある」(25.3%)、第2位が「不具合に対する対応が遅い」(17.8%)、第3位が「契約を解除した際に、今まで蓄積された情報全てを失ってしまう」(11.9%)という結果になりました【グラフ1】。やはり業務基盤である介護ソフトの安定性や継続性の確保は非常に大切だということでしょう。
- 【グラフ1】現在ご利用のソフトが抱える問題であてはまるもの全てをあげてください
介護ソフト提供者による行き届いたサポートがあれば、トラブルや不具合の発生時はもちろん、「ちょっとした操作が分からない」といったときにも安心できます。ヘルプデスクの利用状況や満足度を尋ねたところ、次のような結果となりました【グラフ2・3】。
- 【グラフ2】現在お使いの介護ソフトで操作に困ったとき、利用したことのあるヘルプデスクはありますか?
- 【グラフ3】ヘルプデスクのサポートに満足できていますか?
介護ソフトの乗り換えも現実的な選択肢
もし、現在利用中の介護ソフトに不満があるなら、よりよいソフトに思い切って乗り換えた方が、長い目で見たとき賢い選択かもしれません。直近3年間での介護ソフト乗り換えの検討状況を尋ねたところ、「乗り換えを検討して、実際に乗り換えた」が11.9%、「乗り換えを検討したが、実際には乗り換えなかった」が19.4%でした【グラフ4】。
- 【グラフ4】直近3年間で介護ソフトの乗り換えを検討したことがありますか?
介護ソフトの購入・乗り換え時に重視する点を尋ねたところ、第1位は「金額」(83.1%)、第2位は「機能」(77.6%)、第3位は「操作性」(60.6%)でした【グラフ5】。
- 【グラフ5】介護ソフトを購入・乗り換え時に重視する点はどこですか?3つお選びください。
ここで第1~3位に挙がった金額、機能、操作性に関して、介舟ファミリーではどうなっているのでしょうか。
まず金額については、長期の縛りがない月額制で、バージョンアップや法改正などへの対応では追加料金が発生しません。
機能については、「計画」「記録」「請求」「スタッフ・利用者管理」「ケアプランデータ連携」それぞれに充実している上、一つのソフトで介護保険と障害者福祉保険の両制度に対応しているので、幅広いサービスの管理業務にお使いいただけます。
操作性については、統一された画面構成と業務の流れに沿った機能配置で、PC操作が苦手な方にも使いやすく配慮されています。とはいえ、事業所ごとに帳票の項目や形式が異なるため、ニーズを聴取した上で、帳票の表示形式や出力項目を無料でカスタマイズするサービスを提供しています。
介舟ファミリーを導入いただく場合は、導入の初手から実際の運用に至るまで充実した支援体制をご用意しています。特に初期操作説明と初回請求業務においては、営業スタッフが必ず訪問して対面での手厚いサポートを提供。また、リモートでのサポートも抜かりなく、サポートセンターの応答率はほぼ100%。電話で解決できないときは、専門スタッフが遠隔操作を通して画面共有しながらご説明しています。
少しでも介舟ファミリーが気になった方は、まずは無料のデモンストレーションや体験版で、実際の使用感を体験されてみてはいかがでしょうか? 他社ソフトから介舟ファミリーに乗り換える際は、業務に支障を及ぼさずにデータ移行できるよう、担当スタッフが無料で全面サポートするのでご安心ください。
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